オーストラリアについて

以前同じ英連邦のカナダについて調べました。

 

mitu90723.hatenadiary.jp

 

オーストラリアはどうなのでしょうか。

オーストラリアの国土は日本の約20倍のようです。

人口は24309000人です。

f:id:mitu90723:20170305194914p:plain

人口ピラミッドを見る限り人口ボーナスは期待出来ません。

人口の分布なのですが、めっちゃ偏ってます。

どうも真ん中のエリアは降水確率がめっちゃ少ないようです。

居住可能なエリアはそれほど大きくなさそうです。

分かり易い画像をGoogleで見つけたのですが、非営利目的の使用でしか使ってはダメみたいなので省きました。

人口の推移についてですが、緩やかに増えてはいるようです。

 

天然資源については恵まれているようです。

また食料についてもオーストラリア産の牛肉等をよく見かけるので輸出国です。

 

企業についてはどうなのでしょうか。

オーストラリアの企業を私は一つも聞いた事がありません。

取りあえずオーストラリアの高配当ファンドの組み入れ銘柄を見てみます。

 

通信銘柄 TELSTRE 配当9%

公益   DUET   配当6.6%

生活必需品 WESFARMERS  配当6.6%

 

ディフェンシブなセクターでも高配当な銘柄が多いですね。

 

連続増配年数は調べても一発では出てきませんでした。

 

オゾンホールの影響で紫外線がキツイみたいなことを聞いたことがあるのですが、最近は大丈夫なのでしょうか。

調べた結果現在もヤバいようです。

まあ移住したいわけでは無いので関係無いのですが。

 

上記のことから考えると別に無理して投資する必要も無いかなという結論に達しました。

 

 

 

 

 

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海外に投資すべき根拠について

本日たぱぞう氏のブログにて興味深い記事がありました。

海外特にドルを持つと良い根拠が分かりやすく書かれています。

AT&T等の増配企業の増配率に関しての話は目から鱗でした。

また日本円を持ち続けるとドルベースで見ると相対的に見て貧しくなっていくというのは納得のいく話です。

 

www.americakabu.com

 

何かのブログで見たのですが、日本に住み日本円で給料を貰っている以上大部分を日本に投資していることになるので更に日本株に投資する必要はないみたいなことが書かれていましたが、それもある程度納得のいく話です。資産は分散して持つのがいいので、日本円で給料を貰っている以上配当は外貨で貰いたいと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

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株の買い増しについて

本日バフェット太郎氏のブログを見ていまして、今後投資をしていく上で参考になると思いましたので紹介します。

タイトルはクソ株を保有することは正しいのかと過激なのですが、書かれていることは至極もっともなことが書かれています。 

blog.livedoor.jp

以下ブログでは

米国株式市場では優良株がゴロゴロ売られており、営業利益率、ROE、EPS及びBPS成長率、配当利回り、増配実績など投資指標が優れた銘柄ばかりです。例えば、日用品大手のプロクター&ギャンブル(PG)に投資しても、コルゲート・パルモリーブ(CL)やチャーチ&ドワイト(CHD)、ユニリーバ(UL)など代替となる得る優良株が揃っているので、株価が値上がりしていないだけで、ついつい業績が好調な銘柄を新規で買ってしまい保有銘柄を増やしてしまうのです。

しかし、これは株価が値上がりして割高になっている新規銘柄を買い、株価が値下がりして割安になっている既存銘柄を買い増さないことを意味しているので、長期的なリターンは時間が経つにつれ低くなります。

従って、既存銘柄がS&P100に採用されているような大型優良株であるなら、低迷している時こそコツコツと買い増した方が良いです。

 

と書かれています。多分何も考えなければこれに書かれているように似たような銘柄をいくつも買ってしまう事になる恐れがあります。

これは非常に参考になるなと思いました。

 

 

株式投資 第4版

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バフェット氏の手紙について

ウォールストリートジャーナルでバフェットの株主への手紙についての記事がありました。

手紙にはアメリカ株がなお偉大である事

バフェット氏の勝算は高い

パッシブ運用にこだわること

バンカメを称賛

永久の意味は長期であること

以上の5つのポイントがあるようです。

 

アメリカへの信頼は揺るぎないとしています。

また手数料の安いインデックスファンドの10年間のリターンが手数料の高いヘッジファンドを上回ると書かれています。

バフェット氏は自身の運用戦略を念頭に、インデックスファンドを使ったパッシブ運用の有用性を改めて主張し、ほぼ全ての投資家にとって(他の運用戦略よりも)はるかに良い選択肢だとしています。

バフェット氏が表現している永久にの意味は長期でという意味合いのようです。

永久に保有する事を保証しているわけでは無いとしています。

 

バンカメ称賛についてはよく分かりませんが、他の点については私にとっては親和性のある話でした。

 

私もアクティブファンドには手を出さないようにしています。

バフェット氏も言っている以上取りあえずその方針は変えないようにします。

しかしバフェット氏ってインデックスファンドも保有していたのですね。個別株ばっかり持っているものだと思っていました。

 

 

株式投資 第4版

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禁煙生活 38日目

禁煙も38日になりました。

特に禁煙を意識しなくても禁煙出来てしまっています。

具体的にどの程度健康になっているのかよく分からなかったので調べてみました。

 

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                           出展 厚生労働省

 

20分後 血圧が正常化し始める、頻脈が改善する、手足の皮膚温が上昇する
8時間後 血液中の酸素濃度が増加し始める
24時間後 心筋梗塞狭心症になる確率が下がる
48時間後 味覚・臭覚が回復し始める
72時間後 ニコチンが身体から完全に消える、気管支が広がって呼吸が楽になる
2~3週間後 循環が改善する、歩行が楽になる、肺機能が30%アップする、肌がすべすべになる
1~9ヵ月後 せき・たん・易疲労感・息切れが改善する、呼吸器感染が減少する
5年後 肺がんになる確率が半分になる
10年後 肺がんになる確率が1/10になる

参照元福井県済生会病院

 

咳や喘鳴が治り始めている頃のようです。言われてみれば咳をそんなにしなくなったかも知れません。タンに関しても言われてみれば絡むことが無くなったような気がします。感染を起こしにくくなるというのはよく分かりませんが、風邪とかであれば私はここ何年か引いたことがないです。

スタミナに関してはどの時点に戻ると言っているのか分かりませんが、タバコを吸う前に戻るという事を言っているのであれば、私が吸い始めたのが20歳の時なのですがそこまでは戻っていません。

 眠気は尋常ではありませんね。

昼食後はいつも意識が飛びます。15時の休憩にも寝ます。

それだけ体は睡眠を必要としていたという事でしょうか。

 

何にせよ健康的にはなっているようです。 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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禁煙生活 36日目

昨日は飲み会があったのですが、普通にタバコを吸わずに済みました。

以前酒の席でタバコ無しで過ごすって不可能だと思っていましたが、可能でした。

以前はタバコを自分だけ吸えない状況だと損した気分になっていたものですが、私の思い込みだったようです。 

タバコ吸いたいとも思いませんでしたので、大した進歩ですね。

2日で1箱の計算で効果金額は8280円です。

恐らく実際のはもっと節約出来ているとは思いますが、何分以前がマイナスだったため、マイナスが0になった程度でまだ得した感はありません。

 

しかし街中を歩いていても喫煙所を探す必要も無く、イライラすることも無いというのはいいですね。

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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ブログ紹介 NISA活用方法について

先日私もNISA口座をようやく開設したので、NISAをどうすれば有効に活用すればいいのか下記のたぱぞう氏のブログを参考にさせて頂こうと思います。

 

www.americakabu.com

 

米国に上場している現地徴収の無い高配当銘柄を買うというのは私も英国株の銘柄を調べている時に考えていまして、ロイヤルダッチシェルディアジオフィリップモリスは購入を検討していた銘柄でもあるのです。たぱぞう氏がこうして記事を書いてくれた事により自身を持つことが出来ます。

現地課税は手数料と並んで何の意味もない出費であり、私は資金に乏しいので手数料や税金により利益が吹っ飛んでしまうという可能性もあります。出来る限り払いたくないわけです。

成長株への投資については私には難易度が高いのでする気はありません。

順張り株への投資についても良く分かりませんので、そういった観点での投資はする気はありません。

しかし、高配当株を狙うというのは私でも出来ます。超有名な企業も多数あるので難易度は低いと思います。

 

 

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

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