禁煙生活 201日目

禁煙生活も半年を過ぎました。

 

今回は禁煙外来について書きたいと思います。

私自身は今の所禁煙出来てはいるのですが、いつ失敗するかも知れません。

 

 

保険の適用条件

 1.ニコチン依存症の判定テストが5点以上

2.[1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数]が200以上
(2016年4月より35歳未満には上記要件がなくなりました)

3.ただちに禁煙を始めたいと思っている

4.禁煙治療を受けることを文書で同意している

 

 

 

禁煙外来の費用

 

健康保険が適用される場合であれば、約3か月の治療スケジュールで1万3千~

2万円程の様です。

 

下記は治療費の一例です。

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ファイザーHPより

 

チャンピックスについて

 禁煙薬はチャンピックスと言うそうです。

私は今回調べて初めて知りましたが、飲み薬で禁煙のイライラを抑える薬のようです。

 

市販薬について

 ちなみに市販薬もあるようです。

ガムタイプ 

ニコレット

楽天 6274円

Amazon 5399円

 

・ニコチネルミント

楽天 4555円

Amazon 3936円

 

ニコチンパットタイプ

・シガノン

楽天 2800円

 

※服用の際は医師又は薬剤師の指導に従って服用して下さい。

 

市販の薬は保険が適用される場合に比べて割高な印象です。

そして薬を飲んだ所で禁煙に成功するかどうかは本人次第な部分があります。

 

 

銘柄分析 BND 米国トータル債券市場ETF

今回は前々から気になっていたETF BNDについて書かせて頂きます。

 

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BND概要

経費率 0.05%

配当スケジュール 毎月

配当利回り 2.44(8月9日時点)

 

バンガードのETFだけあって経費率がとても低いですね。

利回りは私としては許容範囲です。

 

 

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※GOOGLEFINANCEより

 

 

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格付別構成比率をみる限り、6割以上が政府系の債権のようです。

構成銘柄数 8646なので分散も効いています。

 

リターンを求めるなら個別株ですが、負けない投資ということを考えると選択肢に入ってきます。

ポートフォリオにどの程度の割合で組み込むのがいいのかは今の所検討中なのですが、一定の割合で組み入れることで安定感が増すのではないかと考えています。

 

 

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VOOとアルトリアの配当月

先日VOOとアルトリア(MO)を購入したのですが、お恥ずかしい話ですが、いつ配当が振り込まれるのか全く調べていませんでした。

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VOO

 

配当スケジュール 4半期毎

配当月 3月・6月・9月・12月

 

来月振り込まれるようですね。

楽しみです。

 

Altria Group.svg

 

 

アルトリア(MO)

 

配当スケジュール 4半期毎

配当月 4月・7月・10月・1月

 

1年の内8カ月配当が振り込まれる事になるんですね。

毎月振り込まれるようになれば投資の楽しみも増えるかも知れません。

 

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禁煙生活 170日目

禁煙生活ももうすぐ半年になります。

ブログを始めてから95万位資産が増えたのですが、禁煙も多少は効果があったのかも知れません。

 

特に禁煙する為に薬や病院に頼る事もしていないので、タバコが止めれない原因は習慣によるものだと思います。

 

ただ日が経つにつれ、体調面での禁煙の効果が分からなくなってきています。

疲れにくくはなったと思いますのでスタミナは回復したのかも知れません。

咳やタンも減ったのかも知れませんが、タバコを吸っていた当時の体調が具体的にどんな感じだったのかイマイチ覚えていなので比較が出来ません。

 

特に食事が美味しいという事も無いです。

 

肌ツヤが良くなるという効果もあるようで、もしかしたら実際にそうなのかも知れませんが、もう30も近いのに何が肌ツヤだとも思いますし、食事をちゃんと摂るようになったからなのか禁煙の効果なのかよく分かりません。

 

具体的なメリットも大して無いのになぜ禁煙し続けているのかと言いますと、タバコを吸いたいと思わず、気付いたら1日経っているからです。

最早自分がかつて喫煙者だったことも言われたら思い出す程度になっています。

 

また個人的に思うのは、時間も金も体力も限りが有るし、ただでさえ原資が少ないので余計なモノに使わず選択と集中すべきだと思います。

 

タバコは嫌いでは無いのですが、それ自体は何も生み出さないので、そんなものに使うよりかはお金を生み出してくれる株等の資産に充てたいと思います。

投資は余裕資金でと言いますが

投資は余裕資金でとは言いますが、何をもって余裕資金かと言うと割と曖昧なようです。

取り敢えず生活防衛費だけは確保しなければいけないっぽいのですが、生活防衛費をいくら持つかというのも人によって考えが違うようです。

 

現状資金力に乏しい私が使える武器と言うのは時間の力では無いでしょうか。

防衛資金が貯まったらと言っていたら何年か先になってしまうので、投資と貯蓄を同時進行で進めて行っているところです。

 

特に持病がある訳でも無いし親が病気な訳でも無いし会社が潰れる事も今の所は無さそうです。今の所すぐに大金が必要になる事は無さそうです。

少しでも長く投資することが私にとってはメリットがある気がします。

投資:貯蓄 6:4ぐらいの感じでいけたらいいなと思っています。

 

 

長期の視野を持つ重要性

これまでその日暮らしで生きてきた私が言うのも何ですが、長期の視野を持って生活する事は大事だと思います。

 

超長期 15年~30年

長期  5年~15年

中長期 2年~5年

短期  ~2年

ザックリ上記のような感じで考えています。

当然上の方がアバウトになり、下に行くほど具体的になります。

 

普段は短期的なことしか考えていない訳ですが、時々は自分が行こうとしている方向性を確認しなければいけません。

そうでないと行き当たりバッタリになってしまい、運に任せる事になってしまいますが大抵悪い方向に行く事になります。

 

無駄を省く意味でも重要になります。

例えば転職をすべきかどうかについて考える際、仮に転職するタイミングを間違うとかなり時間も金も無駄にすることになります。

先日転職活動を休止すると書きましたが、これも上記のように長期的に見て今本当に転職すべきタイミングなのかを考えた結果転職活動を止める事にしたのです。

そして昨日役職が与えられるという話がありまして、時期としては来年(具体的に何月かは分かりません)なのですが、これにより役職手当が付き1万/月上がり、夜勤もする事になりますので更に数万月収が上がります。

まだ確定ではありませんが、かなり確度は高いようです。

もし転職していたとしたら、こういった機会を失ってしまっていたわけです。

そして転職先で上手くいく保証も無かったわけです。

 

これは結果論に過ぎないのかも知れませんが、腰を据えるべき時があるしそれがいつなのかを知る為にも長期的な視点で考える事が重要だと思います。

長期的に考えて今が腰を据えるべき時だと判断したら、仮に今現時点で自分の望む通りの状況で無くても焦らずに済むこともあります。

 

 

 

禁煙生活 126日目

禁煙生活は一応順調に続いています。

しかし時々吸いたくなる時もあります。

これは今後とも変わりないのでしょうか。

 

禁煙してからの方が健康的にも金銭的にもメリットの方が見えてきたので今後とも禁煙は継続していく予定です。

 

以下が禁煙の効果になります。

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                             出展 厚生労働省HP

 

実際に脳梗塞とかのリスクが減るのは2年後からなのでまだまだ先は長いですね。

 

 

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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