エマソンエレクトリック(EMR)

 

 

エマソンエレクトリック(EMR)は60年増配企業でコングロマリットで配当は現在

3.25%です。

私はアメリカ株を調べて初めて知りましたが、ホームセンター等でエマソンの製品が普通に置いてあるようです。

 

主要な事業は下記になります。

プロセス・マネジメント事業

ネットワークパワー事業

冷凍空調制御事業

インダストリアルオートメーション事業

コマーシャル&レジデンシャルソリューション

 

一見して何をやってるのか分かるのが冷凍空調制御事業ぐらいしかありません。

一応調べてみましたが、何かの制御装置や電源制御装置等、モーター発電機とか工具に至るまで多岐にわたっており書くのが大変なので省きます。

 

余り聞き馴染みのない会社ですが、フォーチュン・グローバル500世界的大企業のランキングみたいなのに選出されてます。

 

しかし私が思うこの会社の一番の魅力は60年に及ぶ連続増配です。

60年って人一人が生まれて定年するまでずっと配当を増やしている訳ですから、尋常じゃないです。

 

資本財のセクターでは投資対象候補として今後も注視していきたいです。

 

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投資の仕方について

私は投資していて訳の分からないリートファンドとか買ってしまったり、もう少し信託報酬の少ない投資信託にしておけば良かったなとか割と思う所はあります。

それを踏まえて 私が思う投資経験の浅い人向けの投資の仕方を下記に書いて行きたいと思います。

 

大前提は長期投資

基本は売らずに保有し続ける投資をします。

ですので、キャピタルゲインでは無く、配当金や分配金等のインカムゲインの獲得を前提とした銘柄選択をします。

ということは配当を出していない銘柄は自然選択肢から外れます。

 

インデックス投資

個別銘柄よりもインデックス投資の方がリスクを分散出来ます。

ポートフォリオの半分はインデックスファンドで保有します。

 

投資対象の国を選ぶ

インデックスはその指標と連動している為成長国に投資すれば、その分その指標も成長が期待できます。

人口が増えているかどうかは国が成長していくか否かを判断する最も重要な要素になると思います。

 

対象となる国と指数が決まったら、その内最も信託報酬が安いファンドを買う

信託報酬は一見少ないようで、長期的に見るとリターンに関わってきます。

出来る限り安い物を選びましょう。

また投資信託であればノーロードの物を選びましょう。

ETFでもNISAを利用すれば購入手数料を実質無料にすることが出来ます。

 

個別銘柄に関しては私は米国か英国から選びます

米国が連続増配株が多く、世界に名だたる大企業が数多く存在するのはよく知られていますが、英国株も高配当株が多く、強力なブランドを保有する企業が結構あります。

私が、この2国から選ぶ理由は配当に力を入れているからです。

また英国株には配当に税金がかかりません。NISAで取引するにはうってつけです。

 

 

毎月の給料を投資信託等で積立て、ボーナスで個別銘柄を買っていく。

それがいいのでは無いかと思っています。

 

何だかんだ書いてましたが私がこれまでの投資経験で一番公開しているのは投資をあと数年早く始めればということです。

早く始めれるのであればそれに越した事は無いと思います。

 

 

 

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楽天証券口座の扱いについて

現在楽天証券の口座ではシンガポールテレコム(STEL)と投資信託保有しています。

投資信託については毎月積立しています。

今はマネックス証券で米国株をメインに投資してるので積立を止めようとも思いましたが、私は確定拠出年金保有残高がめちゃくちゃ少ないのでそのまま年金代わりに積み立てをしていこうと思っています。

 

確定拠出年金の残高が少ない理由としては、前の会社では確定拠出年金制度を導入していなかったので加入年数が2年にみたないからです。

新卒入社の時点から確定拠出年金のある会社に入っていた友人は残高が22万くらいあったので今の楽天証券の残高と似たようなものなので、そのまま積立てて行こうと思った次第です。

 

積立の金額に関しては今の所、毎月3000円積立てていきます。

内訳は下記になります。

ニッセイ日経225インデックスファンド 1000円

eMAXISバランス(8資産均等型) 1000円

eMAXIS NYダウインデックス 1000円

 

 

 

 

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自治体給付金について

先日から会社の社内預金や財形について書いてましたが、会社員である以上節税とかは難しいので福利厚生等を利用して少しでも手元にお金を残したいと考えています。

 

これは会社に限った話ではなく、自治体からも何らか給付金等申請すれば得られるものがあるはずで、どのような制度があるかは知っておいた方がいいなと思い調べて見ました。

 

給付金は自治体によって差があります。

一例として名古屋市の給付金を下記に記載します。


特定不妊治療費助成

一般不妊治療費助成

住宅支援給付

民間建築物吹付けアスベスト除去等改修費の補助

民間建築物吹付けアスベスト分析調査費の補助

私立学校授業料軽減補助金

私立高等学校等学び直し支援事業費補助金

被災児童生徒就学支援等事業交付金補助金

私立幼稚園授業料等軽減補助金

私立高等学校入学納付金補助金

 高等学校等奨学給付金

B型・C型肝炎患者医療給付事業

結核医療費公費負担

小児慢性特定疾病医療費助成

小児慢性特定疾患児日常生活用具給付事業

原爆医療給付

青年就農給付金(経営開始型)

沿道建築物の耐震診断費補助

低公害車導入促進費補助金

子ども医療制度

未熟児養育医療給付

身体障害児育成医療給付

児童手当

児童扶養手当

特別児童扶養手当

特別障害者手当

障害児福祉手当

経過的福祉手当

在宅重度障害者手当

遺児手当

障害基礎年金

障害厚生年金

心身障害者扶養共済制度

障害者自立支援介護・訓練等給付費負担金

県立高等学校授業料等減免制度

沿道建築物(要安全確認計画記載建築物)の耐震診断

多数の者が利用する建築物の耐震診断

要緊急安全確認大規模建築物の耐震改修助成

要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断

地域ぐるみで耐震化
防犯カメラの設置費用の一部を助成

防犯灯LED化費用の一部を助成

犬・猫の避妊・去勢手術の補助

一般不妊治療費助成事業

特定不妊治療助成事業

出産育児一時金

産前・産後ヘルプ事業(子育て)

ひとり親家庭等医療費助成制度

ひとり親世帯向け市営住宅・家賃の減額

県営住宅の優先入居・家賃の減額

教育訓練給付金

高等技能訓練促進費

JR通勤定期特別割引

ひとり親家庭休養ホーム事業

ひとり親家庭等家事介護サービス事業

市・県民税の寡婦・寡夫控除等

上下水道料金の減免

ひとり親家庭手当

遺児手当

児童扶養手当

 

以上61件あります。

同じ県でも自治体によってはさらに多い所もあるのかも知れません。

受給するには条件もあるので必ずしも全てを得られるわけではないですが、数万~数十万給付されるものもあるので、調べてみる価値はあると思います。

 

 

 

 

検討中銘柄への投資方法について

投資を検討している個別銘柄は下記9銘柄になります。

その内アルトリア(MO)は7月に購入したので除くとして、その他8銘柄の内どれを

12月のボーナスで買おうか考えている所です。

 

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※データは8/30時点

 

マクドナルドが欲しいと思いますが、ペプシコも欲しい、そもそも気分で選ぶものなのかどうなのかとあれこれ考えています。

 

機械的に買うのであればPERが低い割安であるであろう銘柄から買って行くといのが迷わない方法なのかなあと思っています。

 

バフェット太郎氏もポートフォリオで1番割合が少ない銘柄を機械的に買い増ししていると書いていますし、やはりシステマティックにいくのがブレなくていいのかも知れません。

とは言えまだあと数か月ありますので、まだ検討中です。

 

 

 

 

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投資方針の変更について

以前書きましたが、社内預金制度が廃止になり、積立貯蓄制度(まんまですが、社内の資料でこうなってます)に12月から移行することになります。

 

mitu90723.hatenadiary.jp

 

それに伴って投資方針も変えようかと検討しているところです。

現在毎月2万~3万をマネックス証券に入金してボーナス時期に銘柄を購入することにしてますが、ボーナスで銘柄を買うのは変わりませんが、毎月の積立を積立貯蓄の方に入金しておこうかと思っています。

現状ボーナス時期 VOO+1銘柄→1銘柄に変更しようと思っています。

理由としては、積立貯蓄制度は社内預金と違いATMでの引き下ろしも出来るし、積立金額の変更もネットで出来るので、利便性が高くなったことがあげられます。

取り敢えずは元利上限の300万を早急に積立ようと思っています。

 

制度が変わるのは12月からなのでそれまでどういった形が1番いいのかについては、検討していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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禁煙生活 217日目

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

 

 

禁煙生活も7カ月を過ぎました。

最近は禁煙していると言ってもタバコを勧められる事も無く、そこまで続いてるんならもう止めた方がいいと言われる事が多いです。

 

もうタバコを吸いたくてイライラする事も無くなっています。

禁煙で得られる物は無いのですが、失う物は少なるなとは思います。

 

禁煙の効果金額

1箱/2日×460円/箱×217日=49910円

 

株の配当でこの金額を得るには年利3%で約1664000円を運用しなければいけないので、それなりに経済的効果があるとは思っています。