禁煙生活8日目
禁煙生活8日目です。
本日は実家に帰っています。
ちなみに禁煙をすると異常な眠気に襲われると言うのは本当です。
ただ眠気があったら眠ればいいだけなので、そこまで怯える理由も無いのです。
実家は車で下道1時間半程の場所にあります。
実家に帰ると食事が無料なため、最近は帰る頻度を増やしています。
ガソリン代は掛かると言えば掛かるのですが、食料も貰えるため十分ペイできると思います。
パラサイトシングルとなってはいけませんが、適度に親を頼るのは親を安心させる意味でも親の子を世話したい欲求を適度に満たす意味でも有効かとは思います。
しかし、何かを貰ってばかりではいけないので私は誕生日や父の日母の日には何か贈り物をすることにしています。
禁煙生活9日目
禁煙生活も9日目になりました。
禁煙して良かったことは、現金やクレジットカード、キャッシュカードを持つ頻度が激減したことです。
タバコを吸っていた時は常にタバコ代が賄えるようにしておかなければ出掛ける事が出来ませんでした。
町中ではタバコが吸えないので喫茶店等に入る必要も出てきます。
結果持ち歩く現金も増えます。
今では財布にキャッシュカードもクレジットカードも入っていません。
現金も小銭が数百円です。
それで事足りてしまうのです。
ATMでお金を下ろす頻度もタバコを止めたことで下がります。
タバコ代は食費と違いコントロールしずらいです。
食費は腹が膨らめばいいし1日3食で事足ります。タバコの欲求は際限がありません。
1日1本とか1日何回とか決めても守れないのです。
禁煙生活10日目
禁煙してから10日が経ちました。
禁煙してから初めて体調に変化を感じました。
夕方頃から異常に空腹を感じるんですね。
これは不思議に思いまして、というのも私はタバコを控えてから食事の量が増えているし、昼食後にとんがりコーンも食べてるんです。
タバコを吸っていた頃は夜遅くにならないと空腹感を感じませんでしたからこれはどう考えても禁煙の影響だと思って調べてみました。
禁煙 空腹 でググって見たところ禁煙すると空腹感を感じるというのは自然な生理現象だということが分かりました。
何か対策云々について書かれていますが、私は一般的にみて痩せすぎなぐらいなので、
特に何も考えず空腹を感じたら食べればいいという結論に達しました。
今までが不健康だっただけです。
頻繁に外食をするのは無しですが、夕方薬局に行けば結構割引のシールが貼ってある食料があったので、それで賄うことにします。
タバコに払っていた金額を考えれば、1日100円程度なら全然ペイ出来ます。
禁煙効果金額 460円×1/2×10日=2300円
禁煙生活11日目
禁煙生活も11日目になりました。
このブログは特に禁煙を奨励しているわけではありませんが、時たま喫煙のメリットとして喫煙所でのコミュニケーションが挙げられますが、禁煙したら禁煙したで、非喫煙者や禁煙している人とのコミュニケーションが発生します。
余程排他的な性格でもなければこちらから何もしなくても向こうから禁煙について話しかけて来ます。
禁煙は喫煙者とのコミュニケーションを断つわけでは無く、今まで関りの薄かった非喫煙者とのコミュニケーションのきっかけとして捉えてみてはどうでしょうか。
禁煙生活14日目
禁煙生活も2週間目に入りました。
禁煙のメリットとして食事が美味しくなるということがよく挙げられますが、私自身の実感としては味覚が敏感になるというより空腹感が強くなったため、食事を食べると美味しく感じるという感じです。
私自身感じているメリットとして寝起きが良くなるということも挙げさせていただきます。
また匂いに敏感になったような気がします。
しかしこれには特にメリットはありません。私の職場は工場な為あまりいい匂いはしませんし、汗臭い人も少なからずいるからです。
あとは空気が美味しく感じられるのですが、これについては多分に私の感情的な物が入っているため根拠のあるメリットでは無いかも知れません。
しかし、私は喫煙者の方を責める為にこの記事を書いている訳ではありません。
喫煙にもメリットはあります。それはお金を浪費し、快楽が得られるということです。
人はお金を無駄に消費している時、多少なりとも幸福感を感じる生き物だと思います。
私自身はそれを戒めるようにしていますが、本能に従う人たちを責める謂れは無いのです。