欧州や米国についての銘柄を分析してきましたが、他の先進国で投資を検討するとしたらどこかを考えてみました。
今回はカナダを調べてみました。
人口増加率が先進国の中では高く、国土も大きいです。また豊富な資源があります。
移民の受け入れにも積極的です。
人口は3000万人を超えたぐらいだったと思います。
国土の広さに比してめっちゃ人口少ないですね。
あと治安が良くて住みやすいイメージと教育水準が高いイメージがあります。
将来伸びていく余地はまだまだあるのではないでしょうか。
具体的な銘柄については、私はカナダの企業を全く知らないので、カナダの高配当投信に組み入れられている銘柄を見てみることにします。
以下は大和証券のカナダ高配当株ツインα(毎月分配型)という投信に組み入れられている銘柄の一覧になります。
ふと気になったのですが、私は結構証券会社やその他のサイトをスクリーンショットで画像を投稿してますが、こういったことは許されるのでしょうか。
特に個人情報等に関わる事でも無いからいいかと思っていたのでホイホイ投稿してましたが少し心配になりました。
それはそれとして、私はディフェンシブな銘柄が好きなので生活必需品について調べていきます。
アリマンタシォン・クシュタールという会社です。
初めて聞きました。何をしているのか全く分からないし、何語の会社名なのかも全く分かりません。
そして調べた結果配当利回りは1%に満たなかったです。
高配当株を組み入れた投信ではないのでしょうか?
何かS&Pトロントという指標があるようですが、構成銘柄が調べられませんでした。
恐らく調べることは可能だと思うんですが、米国の株は日本語でも十分な情報が得られるのですが、それ以外の先進国って割と情報少ないものなんですね。
正直わざわざよく分からない企業に投資するメリットは薄いという結論に達しました。
米国株だけでもめっちゃ企業あるし、英国株も優良な企業があるようですし情報もそこそこ得られます。
カナダは欧州の株以上に情報も無いし名の通った企業もあんまり知らないので探してまで投資する意味は無いような気がします。
誰でも知っているような企業に投資するのが良いと私は判断しました。