自分探しについて

最近はもう聞かなくなりましたが、私が高校から大学生ぐらいの時は何か自分探しという言葉を結構聞いた気がします。

 

最近聞かなくなったのは、単に周りが社会人ばかりですからそんな訳の分からないことをいう人が少ないだけかも知れません。

何にせよ大学時代は結構休学して世界一周とかインドに行ったりしてる人が結構いました。名目は何だったのかよく分かりません。

世界一周から帰り立派な大学出て訳の分からないベンチャー企業に就職した知人もいました。

そういった人達を見る限りはどこか遠い所に行っても何も見つからないのでしょう。

どこかに行くというのは何も着実に積み上げたものでもないです。

それなりの金と時間さえあれば誰でも出来ますし、忍耐とかも全くいらないです。

 

私としてはむしろ家から極力出なくなってからの方が得る物はあった気がします。

孤独な環境に身を置いた方が自分の内面と向き合える気がします。

ただで時間も掛けないのでそちらの方がいい気がします。

 

斎藤孝氏も著書である時期孤独になることを勧めていますし、宮本武蔵吉川英治版では青年期に捕まって城の開かずの間に閉じ込められていました。

黒田官兵衛荒木村重に捕まって1年牢屋に幽閉されていました。

 

まあ閉じこもるのはさすがに不可能ですが、自分一人の時間を作る方が自分探しよりもよほど有効だと私は思います。

 

 

孤独のチカラ (新潮文庫)

孤独のチカラ (新潮文庫)