先日給与明細を受取ったと書きました。
明細書をExcelに書き写している時に控除項目から削れる部分があるのではないかと思いました。
上記明細の控除項目で私自身でコントロール出来る余地があるのは赤枠部分になります。
(社内預金とマッチング拠出に関しては資産運用に一貫なので除きます。)
ただ食事代と生協購入費は食費なので、あまり削りすぎると健康を害するし、20日間1日2食(間食とジュース等含む)で1万チョイなら許容範囲なので取り敢えずこのままで良いとしておきます。
となると残りは共済になるわけです。
共済って何なのかって話なのですが、上記で共済保険と記載してしまいましたが、どうも保険類似商品のようで厳密には保険では無いっぽいです。Wikipediaによるとどうも共同体の所属員が加入できる生命保険・損害保険に類似した保障ないし補償事業のようです。2010年施行の保険法が適用されたようです。
じゃあ保険じゃねえかと思うのですが、それはまあいいです。
問題はこの共済を削る余地があるということです。
下記が保障内容です。
そして下記が、本日ポストに入ってた県民共済のパンフレットに載ってた保障内容です。結構な頻度で入っているので、ご存じの方も多いと思います。
月掛金が安くなったのにそんなに保障内容が変わりません。
そして後遺障害は等級によって金額が変わりますが、死亡保障は増えてます。
こっちの方がいいんじゃないかというのが正直なところです。
何なら今すぐ入る必要もないんじゃないかと思っています。
今は独り身ですし健康保険で何とかなるんじゃないかと思います。
取り敢えずは共済は解約する方向で考えています。
会社で加入したので1番安いと思っていたらそうでも無かったのですね。
やはりよく考えて入るべきでした。