素人投資家が選ぶ投資格言 2

買いにくい相場は高い

ここ最近がそんな感じかも知れません。

高値だったとしても、ルールに従ってドルコスト平均法で投資していきたいと思います。

相場は明日もある

焦りは禁物ですね。

私のような素人は今しか無いと焦って投資してしまいがちです。

他人を頼るべからず自力を頼むべし

耳が痛い言葉ですね。

ブログ等を見てそのまま鵜呑みにしていしまうことがありますが、自分でよく吟味して考えることが必用ですね。

人の商いうらやむべからず

これもブログ等を見ているとよくある事ですが、他の方の資産額等を見ると焦りが出てしまうことが結構あります。

だけど焦らずに自分が決めたルールに従って投資をしていきたいと思います。

上記にもありますが、相場は明日もあるので、時間を掛けて資産を作っていきたいと思います。

野も山も皆一面弱気なら阿保になりて買いの種まけ

これは上のとは逆になりますね。

ずっと下落相場が続くようなら買いのチャンスだと言っています。

相場は、絶望の中で生まれ懐疑の中に育ち、楽観とともに成熟し、幸福の中で消えていく

投資家心理を表したウォール街の格言のようです。

ずっと続く相場は無いということでしょうか。

今がバブルなのか、いずれ調整が来るとか色々な意見がありますが、どうなのでしょうか?

卵は一つの籠に盛るな

これはかなり有名な格言ですね。

分散投資をしろと言っています。バフェット氏も分散投資は無知に対するリスクヘッジだと言ってます。私のような雑魚投資家は分散して資産を守っていきたいと思います。

 

 遠くのものは避けよ

人気があり、買い推奨されている銘柄がありますが、自分がその銘柄について知っていると思ってしまうものです。

これも心当たりがありますね。心に留めておくようにします。

銘柄貧乏

目新しい銘柄に次々投資する人の事のようです。

ブログ等を見ているとどの銘柄も良く見えてきますね。

よく吟味して投資したいものです。 

 買いは3日待て

 衝動買いを防ぐ為の格言です。

買いたい買いたいと思ってる時に買うのでは無く、一旦冷静になるのが大事なのですね。

 

まとめ

言葉を知っているのとそれを実践出来るかはまた別問題だなと思います。

 

その時々で変わる状況や人の言う事に流されず、自分で考え現状把握が出来るような知識が必要ですね。