「重要なこととわかりうることに集中せよ」

今後10年の世界金融の展望とアメリカ経済に関してどうなるんすかねえと聞かれた事に対してのバフェットさんの返答がこれです。

 


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「まあ大事な事かも知んないけど分からないっすねえ。そんな事全然分からんから一切考えないっす。その代わり良い会社探しますねえ。」と言ってます。潔いですね。

 

今の世の中情報に溢れまくってるので、参考にしたいですね。

 

 

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貧すれば鈍する

貧すれば鈍するとはよく言ったものです。
 
貧乏になると日々の生活に追われ賢い人もアホになり、また精神も貧しくなるという故事です。ちなみに英語でも似たような言葉はあるようです。
 
Poverty demoralises.(貧困は不道徳にする)
He that loses his goods loses his sense.(財産をなくす者は分別をなくす)
It is a hard task to be poor and leal.(貧乏していてなおかつ誠実でいるのは困難な課題である)
There is no virtue which poverty destroys not.(貧困のために損なわれない美徳はない)
 
英訳の方が表現がストレートで分かりやすいですね。
 
ある友人は自分の賃貸をシェアハウスとして活用しています。
そして住人の一人が毎月家賃の支払いをちゃんとしないと言うことを常々言っておりました。
シェアハウスの家賃は35000円なのですが、都内でこの家賃で普通に借りようとするとタコ部屋しか無く自分のプライベートスペースが無くなるようです。
 
 
友人と住人は10数年の付き合いがある友達ですが、一緒にいるとモチベーションが下がるとまで言っておりました。
そしてとうとう2月末に新しい住人が入ってくるので出ていってくれと言ったようです。
そしてその時に住人が口にした言葉が退去までの家賃を日割りにしてくれないかと言う事でした。
 
仮にも友人相手に家賃を滞納し、迷惑を掛けておきながらも口にする言葉は自分の金の心配なのであれば、まあ追い出されても仕方無いなと思った次第です。
 
そこまでしないと都内に住めないのであれば、身の丈に合ってない訳で実家に帰れというのが個人的な感想です。
 
それと共に居候しながらも嫌われない人もいる訳で、これが徳と言う物なのかなとも思いました。
お金は無いけど家主に対して自分の出来る限りの奉公をすると言う感覚は常にもっておかなければいけません。
 
相手は家族では無いので無償で甘えていたら関係は長続きしません。
相手の行為には何らかの対価を持って報いなければいけません。
 
その前に貧しないように資産形成に努めていきたいですね。
 
 
 

キーストーンハビットとは

ある習慣が核となり別の習慣に繋がる事があり、これをキーストーンハビットといいます。

 

代表的なものだと早起き、読書、瞑想などがあります。

https://youtu.be/80vjUiNntE0

こちらの動画では世界的なスーパースターのドウェイン・ジョンソンが「キー」や「アンカー」という言葉を使っており、これもキーストーンハビットの事ではないかなと思います。彼の習慣は毎朝4時に起きると言う事のようです。

 

なぜこのような事を書いているかと言えば、最近タバコをまた吸っており、また英語の勉強をサボっていて今日TOEICの試験をバックレてしまうと言うかなり自堕落な状態であるためです。

 

とは言え、全く非生産的な状態に戻ったわけでも無いので、再び自分の出来るポジティブな行動を習慣化させていきたいと思っている為自戒を込めて書いております。

 

筋トレは継続中で本も読んでいるので、朝早起きする所から始めていきたいと思います。

小さな成功体験を積むことが大事なので、人からショボいなと思われてもいいのです。

その体験を積み重ねれば別の習慣もまた身につくはずです。

 

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マンガーの投資術を読み返す

2017年の9月に初版が発行された本ですね。

米国株界隈でよく書評ブログが書かれていたような気がします。

 

改めて読み返していて思った事をつらつらと書いていきます。

 

まず、家系に恵まれています。

マンガーの父はオマハ有数の企業弁護士で、顧客名簿には州のエリート実業家が名を連ねていたようです。

イントロダクションのこの時点で既に凡人を置いてけぼりにしています。

ジャンプ漫画は家系で強さが決まるとされていますが、これは投資家にも言えるのかもしれません。

そしてハーバード大学ロースクールに出願して学士号を持ってないことで不合格になるも家族の知り合いのハーバードロースクールの元学部長の口添えで入学を許可されます。圧倒的パワーです。

その時に有力者と友達になってる事の重要性を知ったとあります。

現代の日本であれば、というかアメリカでも結構非難を浴びそうですが、有力者と友達になってる事の重要性には僕も同意です。

普通に考えて、何の社会的なパワーも持ってない人と友達になった所で上記の場面では何の手助けもないばかりか、下手すると足を引っ張られる可能性すらあります。

 

そしてイントロダクションの時点で既に億り人になっています。

常人であればこの時点で物語は終わってる所ですが、マンガーの場合こっからが長いです。

何ならこっからがスタートみたいなもののようです。

 

バフェットとは地元のカントリークラブで友人に引き合わされて出会ったみたいです。

 

この本を読んでいて思ったのは周りの環境って大事だなと言う事です。

家族を含め友人知人がエスタブリッシュメントで、実業家等に囲まれていたら自分も勉強し続ける事が普通で自らビジネスを持つことも当然と思うものなのかも知れません。

 

また100万ドルの大金も(苦労したとはいえ)スタートラインに過ぎないと思えるのかもしれません。

 

また高齢になってもやりがいを持ちつつ働き続けている事を考えても、尊敬出来るパートナーを得ることの重要性が伺えます。

 

投資術もそうですけど、周りの人間関係を見直すことも必要だなと思いました。

 

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2019年の配当

今まで配当の合計をあんま気にしたことありませんでした。

そもそも配当を目当てに投資してたはずなのに結構無関心と言うか面倒くさいから放置しておりました。

 

今日数えた結果475.53$でした。

為替は1$=108円くらいだったので5万ちょいくらいでした。

シンガポールテレコムの配当が2149円でした。

シンガポールテレコムは今の所塩漬けしてるのですが、配当がトータルで6143円なので結果として損はしてない事に今日気付きました。

多いとみるか少ないとみるかですが、まあ寝てても5万入って来ると考えるとまあまあだと思います。

 

ちなみに2018年は215$だったので倍ぐらいになってます。まあ買う時期によって配当が貰えなかっただけで、2019年より2018年の方が買ってたような気がしています。

 

今年も継続して買い増しして増やしていきたいですね。

今年中には難しいかもしてませんが、当座の目標としては年間10万を目指したいです。

 

 

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細かい時間と金を節約する

節約において固定費から手を付ける事は鉄則ですが、最早削減出来る固定費はありません。
保険はとっくに解約してるし、転職したことで家賃も下がり、車も売却した上格安SIMにもなってるので固定費で言うなら月に2万くらいのものです。
 
だけど何かまだ削れる所はあるような気がしています。
参考にしたのはまこなり社長のこの動画です。
 
 
Amazonで水を定期購入するという部分を参考に出来ると思いました。
というのも毎日買うものは基本的に決まってるので、それをAmazonでまとめ買いすれば一々店に行く時間も短縮できる上、値段も安くなります。
 
僕は朝飯はウィダーインゼリーをコンビニで買ってるのですが、コンビニで結構立ち読みしたりしてしまいます。
この時間分せいぜい5分か10分くらいのもですが、無くせれるなら無くした方が良いです。
 
他には飲み物とガムとかティッシュとかでしょうか。
ティッシュ何て、コンビニでは1箱しか売って無いので近くのスーパーに行く事になります。
そうなると移動時間を含めれば10分くらいでしょうか。この時間を減らせる上、寄り道してしまうことも無くなります。
 
全部Amazonでまとめ買いしても月に5000円も節約出来ないのですが、年間通じて数万くらいは節約出来そうです。
 
もっと大きいのは時間ではないかと思います。
日々使っている時間をどうすればなくせるか考えることも大事だと思います。
時間は命そのものなので、いかに無駄を省けるか常に考えていかなければいけません。
時間については何か便利なアプリ無いかと考えるようにもなっています。
その結果モバイルSuicaやペイペイを導入しました。
 
 

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割り勘にもキャッシュレスを導入

旅行等で宿代を始め食事代など、割り勘になる場合があると思います。
自分で宿を予約したら基本自分でクレジットカード決済に出来るのですが、人に頼んだ場合、現地で現金払いしておりました。
中途半端に現金を持ち歩くのはダルいといつも思っておりましたが、僕がダルいと言う事は他の人もダルいと思っていると言うことなので調べていたら色々送金アプリがあるみたいです。
 
取り敢えずペイペイを使う事にしました。
別に金を送りさえ出来れば何でもよかったのでLINE Payにしようかとおもったのですが、クレジットカードからチャージが出来ないみたいだったのでやめました。
 
ただ、この方法は相手にも理解が無いと出来ない所が辛い所です。
多分普段から旅行に行ったりしてる人は特に抵抗ないと思います。
海外行った時とか現地通貨で渡すか日本円で渡すかみたいな問題もあるし、まあ海外だからある程度まとまった現金は常時しておきたいという気持ちもお互いあると思うので、電子決済でも同意してくれると思います。