QOLを高める

QOLは関東に来てから意識するようになった概念です。
クオリティー・オブ・ライフの略のようです。


人生の質、生活の質と言う意味で、ようは生きてく上での満足度を表す指標のことです。


僕自身が思うQOLの高い生活というのは、時間に余裕があるということです。
例えば通勤で片道1時間もかけてたら睡眠時間も短くなるのでよくありません。
電車通勤だったとしても朝ぎゅんぎゅんの電車に1時間も耐えるのは考えられません。
台風の時とかよく話題になりますが、今だと歩いてフラフラ通勤してるのでよくあんなキツイ思いして通勤しれられるなと思います。


愛知県に住んでいた時は、お世辞にも高かったとは言えません。
車通勤で朝は結構渋滞していたし、少し買い物に行くにも車を使わなければどっこも行けません。まあ電車とバスがあるにはありますが、バスはあんま本数が多くない感じでした。
今は5分に1本ぐらいバスが走ってますし、そこら中にバス停があるので楽です。
電車も1本で品川、新宿、恵比寿、渋谷等にもアクセス出来ます。


駅周辺もそこそこ栄えている上、まあまあデカいショッピングモールも徒歩5分くらいなので徒歩で全然生活出来ます。


そして案外店空いてます。以外にも人は多いのですが、店も多いためなのか結構空いてます。
王将や、いきなりステーキで並ぶことはありません。愛知ではひどい時だと讃岐うどんごときで並んでました。


愛知の事を悪く言うのも何ですが、正直住みやすくは無かったです。


まあ会社生活に恵まれていなかったので、それでイメージがあんまりよく無いのかも知れませんが。




まあ愛知はどうでもいいのですが、今後はどうしていきたいのかというと、無駄を極力省いていきたいと思っています。
ミニマリストみたくなりたいと思ってる訳では無く、時間を無駄にしない生活をしたいと思っています。


今の所通勤時間は削減出来て、飯は食堂、ゴミ捨て場は敷地の中で24時間どのゴミも捨てられる。風呂は大浴場があるので風呂を沸かす必要も無いのでまあまあ無駄は無くなりました。
人によっては風呂は個別がいいという人もいるかと思いますが、僕は銭湯が好きなのであんま気になりません。


何度も風呂を湯を溜めてる最中に寝てしまい溢れさせたり、湯だと思ってたら水だったりした経験があるのでむしろ風呂を沸かす手間が省けるというのはとても良いです。