自分よりもハイスペのオナゴと結婚するにはどうしたらいいのか?

先日自分よりも年収が高いオナゴと結婚するべきと書いたが、ではどうすれば結婚できるのかということを具体的に書いていく。

 

1.卑屈さを捨てる

2.男らしさを履き違えるな

3.ごちゃごちゃ言わず行動する

 

1.卑屈さを捨てる

これは言わずもがなではあるが、ハイスペのオナゴ達は飲み会や合コンで自分よりも低スペ男達が卑屈に自虐ネタを挟んでくることに辟易している。

自分では楽しませてるつもりなのかも知れないが不快にさせている。

自分よりも優れた人間がいることは何も悲観することではない。そして我々は今成長の途上たまたま彼女達よりも低スペなだけである。

この卑屈さを捨てるに最も有効なソリューションは筋トレである。なぜなら筋肉は鍛えれば必ずデカくなる。黒人の写真を持ってきて卑屈になる哀しき人々もいるが、昨日の自分よりも今日、今日の自分よりも明日デカくなってればいい。筋トレにおいて競うべき相手は他人ではなく、自分である。そして、資本主義における立場とは別のベクトルであるということが大事だ。

そこで競おうとすると必然オナゴも対立姿勢になる。別にそのベクトルが違えばアートの世界でも良いのかもしれないけど、再現性に乏しい。先にも述べたが、筋トレは重りさえ持ち上げれば誰でもデカくなる。再現性の塊である。

マッチョの前にはハイスペだろうが低スペだろうがオナゴはただのオナゴ、そう思えば余裕も生まれ一々相手の仕事の事を聞いて卑屈さを発揮せず、ゆっくりと微笑み、労いの言葉を口にすることができる。

 

2.男らしさを履き違えるな

家事はオナゴがすべきとか、手料理食べたいとか阿呆な思い込みは捨てるべきである。

ハイスペのオナゴは当たり前だけど家事に割くリソースが少ない。しかし、それを補って余りある経済力がある。飯は己で炊け。

そういうと男のプライドが傷付くのかもしれないが、家事をすることと男のプライドは相反するものではない。細川藤孝伊達政宗、日本史上屈指の数奇心と粋の心と胆力を持ち合わせた偉人達も料理が好きだと伝わっている。

日本屈指のラッパーであるZORNも洗濯物を干すのもヒップホップと歌っている。

どの道一人で生きていたら自分でやるものなのでごちゃごちゃ言わず飯を炊け。

 

3.ごちゃごちゃ言わずに行動する

何を言ってもでもでもだってとごちゃごちゃ理由を作り出しては何もしない奴がいる。昔の僕である。男にはいつかやろうとか、やれたらいいなとかは無い今やる、それだけである。