自治体給付金について

先日から会社の社内預金や財形について書いてましたが、会社員である以上節税とかは難しいので福利厚生等を利用して少しでも手元にお金を残したいと考えています。

 

これは会社に限った話ではなく、自治体からも何らか給付金等申請すれば得られるものがあるはずで、どのような制度があるかは知っておいた方がいいなと思い調べて見ました。

 

給付金は自治体によって差があります。

一例として名古屋市の給付金を下記に記載します。


特定不妊治療費助成

一般不妊治療費助成

住宅支援給付

民間建築物吹付けアスベスト除去等改修費の補助

民間建築物吹付けアスベスト分析調査費の補助

私立学校授業料軽減補助金

私立高等学校等学び直し支援事業費補助金

被災児童生徒就学支援等事業交付金補助金

私立幼稚園授業料等軽減補助金

私立高等学校入学納付金補助金

 高等学校等奨学給付金

B型・C型肝炎患者医療給付事業

結核医療費公費負担

小児慢性特定疾病医療費助成

小児慢性特定疾患児日常生活用具給付事業

原爆医療給付

青年就農給付金(経営開始型)

沿道建築物の耐震診断費補助

低公害車導入促進費補助金

子ども医療制度

未熟児養育医療給付

身体障害児育成医療給付

児童手当

児童扶養手当

特別児童扶養手当

特別障害者手当

障害児福祉手当

経過的福祉手当

在宅重度障害者手当

遺児手当

障害基礎年金

障害厚生年金

心身障害者扶養共済制度

障害者自立支援介護・訓練等給付費負担金

県立高等学校授業料等減免制度

沿道建築物(要安全確認計画記載建築物)の耐震診断

多数の者が利用する建築物の耐震診断

要緊急安全確認大規模建築物の耐震改修助成

要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断

地域ぐるみで耐震化
防犯カメラの設置費用の一部を助成

防犯灯LED化費用の一部を助成

犬・猫の避妊・去勢手術の補助

一般不妊治療費助成事業

特定不妊治療助成事業

出産育児一時金

産前・産後ヘルプ事業(子育て)

ひとり親家庭等医療費助成制度

ひとり親世帯向け市営住宅・家賃の減額

県営住宅の優先入居・家賃の減額

教育訓練給付金

高等技能訓練促進費

JR通勤定期特別割引

ひとり親家庭休養ホーム事業

ひとり親家庭等家事介護サービス事業

市・県民税の寡婦・寡夫控除等

上下水道料金の減免

ひとり親家庭手当

遺児手当

児童扶養手当

 

以上61件あります。

同じ県でも自治体によってはさらに多い所もあるのかも知れません。

受給するには条件もあるので必ずしも全てを得られるわけではないですが、数万~数十万給付されるものもあるので、調べてみる価値はあると思います。

 

 

 

 

検討中銘柄への投資方法について

投資を検討している個別銘柄は下記9銘柄になります。

その内アルトリア(MO)は7月に購入したので除くとして、その他8銘柄の内どれを

12月のボーナスで買おうか考えている所です。

 

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※データは8/30時点

 

マクドナルドが欲しいと思いますが、ペプシコも欲しい、そもそも気分で選ぶものなのかどうなのかとあれこれ考えています。

 

機械的に買うのであればPERが低い割安であるであろう銘柄から買って行くといのが迷わない方法なのかなあと思っています。

 

バフェット太郎氏もポートフォリオで1番割合が少ない銘柄を機械的に買い増ししていると書いていますし、やはりシステマティックにいくのがブレなくていいのかも知れません。

とは言えまだあと数か月ありますので、まだ検討中です。

 

 

 

 

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投資方針の変更について

以前書きましたが、社内預金制度が廃止になり、積立貯蓄制度(まんまですが、社内の資料でこうなってます)に12月から移行することになります。

 

mitu90723.hatenadiary.jp

 

それに伴って投資方針も変えようかと検討しているところです。

現在毎月2万~3万をマネックス証券に入金してボーナス時期に銘柄を購入することにしてますが、ボーナスで銘柄を買うのは変わりませんが、毎月の積立を積立貯蓄の方に入金しておこうかと思っています。

現状ボーナス時期 VOO+1銘柄→1銘柄に変更しようと思っています。

理由としては、積立貯蓄制度は社内預金と違いATMでの引き下ろしも出来るし、積立金額の変更もネットで出来るので、利便性が高くなったことがあげられます。

取り敢えずは元利上限の300万を早急に積立ようと思っています。

 

制度が変わるのは12月からなのでそれまでどういった形が1番いいのかについては、検討していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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禁煙生活 217日目

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

 

 

禁煙生活も7カ月を過ぎました。

最近は禁煙していると言ってもタバコを勧められる事も無く、そこまで続いてるんならもう止めた方がいいと言われる事が多いです。

 

もうタバコを吸いたくてイライラする事も無くなっています。

禁煙で得られる物は無いのですが、失う物は少なるなとは思います。

 

禁煙の効果金額

1箱/2日×460円/箱×217日=49910円

 

株の配当でこの金額を得るには年利3%で約1664000円を運用しなければいけないので、それなりに経済的効果があるとは思っています。

 

 

 

 

社内預金制度が変更になるようです

社内預金制度が変更になり、外部の金融機関に委託することになるようです。

 

それにより何が変わるのかというと、積立金額の変更がインターネットで出来るようになり、積立上限が300万から無制限になります。

またATMの引き出し手数料が無料(回数制限なし)

 

金利は1%→1%(300万までの貯蓄分)+0.11%になります。

社外で貯蓄するので万一会社が潰れても資産は守られるはずです。

 

変更になる理由はよく分かりませんが、会社で運用するよりコストが減るからだと思います。

何にせよ特に損する仕組みでは無さそうなので、口座が開設され次第今までの貯金を全額移して、貯蓄の口座も社内預金口座にまとめたいと思います。

 

12月から残高が移行し、積立開始になります。

伝説の投資家のポートフォリオが見れる iBillionaireについて

マネックス証券で著名投資家の保有銘柄を見る事が出来るiBillionaireというサービスがあるようで、気になったので見てみました。

伝説の投資家たちという15人の保有銘柄を見る事が出来るみたいです。

 

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私はウォーレン・バフェット氏とジョージ・ソロス氏しか知りませんが、ピックアップされている以上投資家の間では有名なのだとは思います。

 

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 上記は投資家の資産額と年間リターンと保有銘柄数になります。

世界一の投資家といえばバフェット氏だと思いますが、実際資産額でも1位です。

しかし年間のリターンに限れば決して高すぎる訳でもありません。

長い年月でコンスタントにリターンを出し続けられるのがバフェット氏の凄さなのかもしれません。

バフェット氏は集中投資で知られますが、15人の中では保有数は7番目なので決して少なすぎるわけではないです。(個人では無く会社が保有しているのも含んでいるのかよく分かりませんが)

面白いのは資産額4位のレイ・ダリオ氏の保有上位10銘柄全てがETFでした。

ETFは素人が行う投資だと思っていましたが、そうでもないみたいですね。

 

こうして見てみると、本当に全員異なっていますね。

保有数で見ても、1番上は342~下は7です。

資産額2位のカール・アイカーン氏は保有銘柄トップが自分が創業したアイカーン・エンタープライズでポートフォリオの内約40%を占めています。

 

米国株投資ブロガーの方達が良く保有している長期投資の定番の株が上位の人は多く無いですね。逆にFANG銘柄やアリババとかの成長株が入っている人が結構います。

 

 

またビリオネア指数なるものがあるようですね。

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構成銘柄の上位10銘柄は下記になります。

 

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経費率は0.65%と安くは無いですね。

ただどういった銘柄に投資しているのかというのは参考にはなるかも知れません。

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セクター別に見ると半分近くがテクノロジーと結構偏ってますね。

生活必需品やヘルスケアといったディフェンシブなセクターは少ないです。 

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銘柄分析 ロッキード・マーチン

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ロッキード・マーチン(LMT)は世界最大の軍需企業です。

戦闘機、ミサイル防衛装置、ミサイル発射制御装置等を製造しています。

今ニュースで話題のPAC-3・THAADミサイルやイージスシステムもロッキード・マーチンが開発した(共同開発した?)ようです。

 

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ティッカー LMT

ROE 約162%

PER 約24倍

配当利回り 約2.4%

 

ROEがメチャクチャ高いですね。

 

レイセオン(RTN)

ROE 21.79%

PER 23.80倍

配当利回り 約1.8%

 

株価は高いもののそんなに割高という訳では無さそうです。レイセオンと比較すると配当も高いし、ROEを見ると効率的に稼いでいるという事になりますね。

 

アメリカ向けに武器の製造をしているということは潰れるという事も無さそうですし、今後地政学的リスクが減るという事も無さそうですので、利益を出していけるのではないでしょうか。

武器の製造販売というと参入障壁も高いと思いますし、長期で持つにはいいかと考えています。現在の株価を見ると高すぎて買えないのですが、今後ともウォッチしていきたいですね。

 

 

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