禁煙生活15日目
禁煙生活も15日になりました。
いつまで報告を続けるのか分かりませんが、これは喫煙した方であればお分かりになられると思いますが、2週間なんて鼻くそなわけで、1本吸ってしまったら途端に喫煙者に戻ってしまうわけです。
それだけタバコの依存性は強く染み付いた習慣を変えるというのは容易ではありませんので、しばらくは書き続けさせて頂きます。
ブログは見て頂く方あってのものだと理解しておりますが、自分の為にも禁煙を続ける必要があり、その為にブログにて報告するということが必要なのです。
禁煙生活16日目
禁煙生活16日目です。
早くも何日禁煙したのか数えるのが難しくなってきました。
それにしても本日タバコを凄く吸いたくなりまして、結果吸わなかったのですが何故吸いたくなったのか気になりました。ニコチン自体は2日~3日で体内から抜けるようなのです。これは習慣や精神的な物が原因である可能性が高いのです。
どんな時に吸いたくなるのかというと、以下の3点が考えられます。
1.他の人が吸っているのを見た時
2.ラーメン屋や喫茶店、居酒屋等
3.何となくタバコを吸うのが似合う状況
1と2は恐らく今まで依存してきた習慣が刺激されるので何となく分かります。
お酒やコーヒー、脂っこい食事とタバコはセットみたいな物です。
しかし3に関しては映画や漫画などのメディアの影響を受けていると考えられます。
今ではテレビでタバコを吸う描写はほとんど無いですが、私が中学か高校ぐらいまでは結構ありました。つまり自分の中で今の場面でタバコを吸うとカッコいいという刷り込みが少なからず影響を与えているのではないかと思うのです。
だからどうなるというわけではありませんが、習慣を改めるのって凄く難しいなと思ったのです。
禁煙生活17日目
禁煙生活17日目です。
本日も結構タバコを吸いたくなりまして、これは先日書いたタバコを吸いたくなる時には該当しないなと思いました。
そこで本日吸いたくなった理由を考えたのですが、どうも何事か上手くいっていない時、ストレスを感じた時に吸いたくなるようです。
しかし私は思うのですが、ストレスを感じている事とタバコを吸っていない事は何も関係がありませんので、タバコを吸っても物事は何も好転しないという事になります。
そして何も上手くいっていなかったとしてもタバコを吸わなければ禁煙は上手くいくし、倹約に関しても上手くいくのです。
ちなみに禁煙とは特に関係ありませんが、これが100件目の投稿になります。
禁煙生活18日目
本日は上司にタバコに誘われましたが、断りました。
と言っても、断固として断ったわけでは無く曖昧に笑いつつそれはちょっと、とお茶を濁したのです。
私の曖昧さが功を奏したのでしょうか、今回それ程強く誘われることはありませんでした。恐らくこいつなら放って置いてもまた吸い始めるだろうと思ってくれたようです。
出る杭は打たれるのが日本人の常ですから、あまり強く禁煙を前面に出すとこいつをへこましてやろうと思うのが人情です。
恐らくこれが最後というわけでは無いでしょう。
私の経験上これから先も何度かタバコに誘われることになると思います。
曖昧に距離を置き、フェイドアウトしていくという今のスタンスを貫きたいと思います。
禁煙生活19日目
禁煙生活も19日目になりました。
本日もタバコの誘いをやんわりと断りました。また本日は禁煙中の上司から励ましの声を掛けられました。
それはそれとして、先日から時間を問わず猛烈な眠気に襲われることがありますが、恐らく禁煙の影響だと思います。
異常なことでは無く本来眠気を感じる所をタバコのせいで覚醒していただけで、眠気を感じるのが通常のようでその内収まるようです。
タバコを吸っている時に昼食後等凄い体が怠かったのは本来眠気を感じる所強引に起こされているからなのでしょうか。それか水分とビタミンを持っていかれてるからなのでしょうか。
タバコを止めていると体調の変化が分かりやすくなると思います。
タバコを吸っていると慢性的に体が怠かったため気付きませんが、体調って日々多少なりとも変化があるようです。
禁煙の効果金額は本日で4370円です。
なかなか金額が大きくなってきましたね。直接懐に入っているわけでは無いので気付き難いですが、倹約出来ているようです。
禁煙生活22日目
禁煙生活も20日を超えました。
なぜここ数日禁煙について書いて無かったのかと言うと、最近特に我慢しなくても禁煙出来ていたからです。
だったらもうブログに書く必要無いんじゃないかと思うかも知れませんが、禁煙者が1本吸うのと、非喫煙者が1本吸うのでは意味合いが全く違うのです。
非喫煙者が初めてタバコを1本吸ったとしてそれで喫煙者にはならないのです。
対して禁煙者が1本タバコを吸ってしまえばそれだけでまた喫煙者に戻ってしまうのです。
禁煙というのは非常にシビアな競技ですので、何点得点を稼いでも1失点してしまえば
負けなのです。
野球やサッカーのようなポジティブな競技ではありません。
禁煙は北斗の拳でラオウが山のフドウと戦った時、後ろの線を一歩でも跨いだら殺せと言ったあの感じに近い競技なのです。
1本でも吸ったらアウトなので自分を定期的に戒めておかなければいけないのです。
ただ今後は頻度的には少し間が開くことになるかも知れません。
話は全く変わりますが、禁煙においてガムやフリスクは必需品のようなイメージを持たれているかも知れませんが、私の実感としては全く必要ありません。
珈琲とチョコレートは欲しいですが、ガムやフリスクは禁煙に何の役にもたたないです。
多分それで口寂しさがまぎれると言っている人は喫煙してた時もガムやフリスクを食べていた人だと思います。
つまり禁煙は関係なく、口寂しくなるしガムやフリスクを食べたくなっているだけで、それでタバコを我慢出来るわけではありません。
タバコを止める為に必要なのはあくまで習慣を変えることです。
以上は私の個人的な見解ですので、個々人にあった禁煙方法があると思いますので無理なく止めれる方法を探してみればいいと思います。
もっとも私は禁煙を推奨するつもりは全くありませんが
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