国際競争力について

  • 国際競争力を「国家の生産力レベル」と定義している。
  • インフラ・教育・労働市場・金融サービス・ビジネスの洗練度などの項目で調査される。
 
順位名称単位: 指数前年比地域
1位   スイス 5.808 ヨーロッパ
2位   シンガポール 5.717 アジア
3位   アメリカ 5.697 北米
4位   オランダ 5.568 +1 ヨーロッパ
5位   ドイツ 5.568 -1 ヨーロッパ
6位   スウェーデン 5.530 +3 ヨーロッパ
7位   イギリス 5.490 +3 ヨーロッパ
8位   日本 5.481 -2 アジア
9位   香港 5.476 -2 アジア
10位   フィンランド 5.444 -2 ヨーロッパ
11位   ノルウェー 5.443 ヨーロッパ
12位   デンマーク 5.348 ヨーロッパ
13位   ニュージーランド 5.307 +3 オセアニア
14位   台湾 5.279 +1 アジア
15位   カナダ 5.274 -2 北米
16位   アラブ首長国連邦 5.263 +1 中東
17位   ベルギー 5.252 +2 ヨーロッパ
18位   カタール 5.231 -4 中東
19位   オーストリア 5.221 +4 ヨーロッパ
20位   ルクセンブルク 5.204 ヨーロッパ

                           出展 世界経済のネタ帳

 

全部載せても仕方ないので上位20位までを抜粋しました。 

上位は大体そんな感じなのかという感じなのですが、1国だけ違和感のある国があります。

4位オランダとなっているのですが、これはどういうことでしょうか、オランダってそこまで競争力がある国だと認識していませんでした。

私が知っているのオランダの会社ってロイヤルダッチシェルぐらいです。

一応気になったのでどれだけ有名な企業があるのか調べてみます。

 

ユニリーバハイネケン、フィリップス

私が知っているぐらいの超有名企業の本社がオランダにあるようです。

オランダって結構すごいんですね。

 

マリファナとキックボクシングのイメージしかありませんでした。

 

首都のアムステルダムは世界の都市総合力ランキングで世界8位のようです。

こういったランキングでは東京が毎回上位で何となくホッとしますね。

順位
変動
都市
1 増減なし イギリスの旗 ロンドン
2 増減なし アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク
3 増加 1 日本の旗 東京
4 減少 1 フランスの旗 パリ
5 増減なし シンガポールの旗 シンガポール
6 増減なし 韓国の旗 ソウル
7 増減なし 香港の旗 香港
8 増加 1 オランダの旗 アムステルダム
9 減少 1 ドイツの旗 ベルリン
10 増減なし オーストリアの旗 ウィーン

                         出展  Wikipedia 

10位のウィーンは何なのでしょうか。気になりますね。しかし気にし出したらキリが無いのでここまでです。

 世界は広いのですね。私が知らない事ばかりです。

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

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マレーシアについて

マレーシアには学生時代1回だけ行った事があります。

私が実際に行った事があるアジアの大都市は広州・上海・深セン・香港・シンガポールでマレーシアの首都のクアラルンプールは行った事が無いです。

マレーシアで行った事があるのはマラッカとジョホールバルでマラッカには観光で、ジョホールバルにはバスでシンガポールに行く為に行きました。

 

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                               出展 Wikipedia

 

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                                出展 Wikipedia

クアラルンプールは私が行ってみたい都市の一つです。

世界の都市ランキングでは東南アジアでシンガポールバンコクに次いで3位のようです。

写真のツインタワーが有名ですが、ペトロナスツインタワーというようです。多分すぐ忘れていまいます。ショッピング等の複合施設やオフィスが入っているようです。

紀伊國屋書店伊勢丹も入っているようです。

 

人口については今後右肩上がりで増えていく予想になっています。 

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                                                                                          出展  世界経済のネタ帳

 

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                          出展 世界経済のネタ帳

 

国土面積は66位で日本より狭いです。

GDPは33兆円で愛知県と同じぐらいです。

天然資源には恵まれているみたいです。

 

2020年に先進国入りを掲げているようです。しかしどうなるのかは私には分かりません。新興国は不安定ですので投資先としては微妙なところです。

もし本当に先進国入りするようならその時に投資先として検討すればいいのかなと思います。

投資するとしたらマレーシア最大の銀行マラヤンバンキングが有力かと思います。

 

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シンガポールについて

私は現在個別銘柄はシンガポールテレコムしか持っていません。

今後は米国に投資する予定なのですが、米国以外では英国が投資対象の候補になっていますが、シンガポールは投資先としてどうなのでしょうか。将来性あるのでしょうか。

もし投資するとしたらシンガポールテレコムを買い増しするのとシンガポール最大の不動産会社のキャピタランドに投資したいです。

 

下記にシンガポールの将来性を考える上で私が調べたことを書きます。

シンガポールの人口は550万人程でしたから、兵庫県と同じくらいですね。

外務省のホームページにシンガポール人・永住者は390万人と書いてありましたから、

3割くらいは外国人のようです。

GDPは3970億SDです。約31兆円のようです。神奈川県より少し多い程度のようです。

神奈川県は910万人程ですから。シンガポールのほうが稼いでますね。

 

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                            世界経済のネタ帳より

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                          世界経済のネタ帳より

 

何を基に予想しているのかは分かりませんが人口は増える見通しのようです。

外国人の移住が増えるということなのでしょうか。

 

データを探せなかったのですが、シンガポールは天然資源が少ないようです。

 

大学についてはアジア1位のシンガポール国立大学があります。

 

国際金融センターとしての競争力はロンドン、ニューヨークに次いで世界3位のようです。

何に基づいているのかよく分かりませんが、マイナスな要素ではありません。

 

私は好みとして同じアジアのシンガポールに投資していきたい気持ちはあるのですが、今後の見通しはよく分かりません。

シンガポールは資源も無いし、国土もめっちゃ小さいし、人口についても外国人の割合がめっちゃ多いです。

政策によって金持ちを呼ぶことで何とかなってる感が強いような気がします。

アメリカのような盤石な感じがないです。

でもアジアで投資を検討するとしたらシンガポールぐらいしか無いかと思います。

 

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禁煙生活 25日目

禁煙生活も25日になりました。

日が空くと何日目なのか前回の記事から計算しないと分からなくなります。

 

本日禁煙について変化を感じましたので記事を書こうと思いました。

それはタバコを吸いたくないと思い始めたことです。

これは割と重要な変化なのです。それというのも今までは吸いたいけど我慢している的な向きがあったのです。

やせ我慢をしてタバコを止めていたので、出来れば吸いたい的な感じだったのです。

それが今日に限って特に吸いたくならないというより吸いたくないという気持ちになったのです。

タバコは体に依存しているというより、何となく吸いたいという気分になる精神的な依存ですので、吸いたくないと思ったという事は、恒久的な禁煙に一歩近づいたということではないでしょうか。

 

私は実は昨年にも禁煙を試みて1カ月程禁煙していましたが、その時は吸いたい気持ちはあったのです。

ですから私はこの変化は割と大きいと捉えています。

 

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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ウォール街のランダムウォーカー読んでます

多くの方が紹介されていたので今読んでいる所です。

 

その中でイギリスのバブルについて書かれていたのですが、実態の無い事業や投資の為に無理くり作り出した事業に金が集まったみたいな内容です。

株式の投資について書かれた本なのですが、これに近いのがクラウドファンディングとかいうので行われているような気がします。

 

詳しくはあまり見ていないのですが、無名の女子大生が海外の渡航費用稼ぐ為に自分の写真が載ったカレンダーを売ってたり、聞いたことも無い大学の学生が企業するとかいって高額な商品を売ったりしていたのですが(売るという言葉は使わずパトロンという言葉を使っています)こんなのに金を払う人がいることに驚きです。

多分株とか以外に投資の可能性を見出したいという感じなのですが、それなら私は顔を会わせたせた事のある人間を選びます。

知り合いの中でも金を払える人間とそうじゃない人間がいるのです。

まして顔も知らんネット上の素人に金を払う気はおきません。

もちろんちゃんとした有意義な事をしようとしている人も少なからずいるのでしょうがクソみたいなのが多すぎてちゃんとしたのを吟味するのに時間も手間も掛かります。

 

人は得てして良く知っている物やよく知られているものでは無く、自分だけが知っている自分だけが見つけたと思える物にお金を払いたくなるものなのでしょうか。

 

 

  

 

 

カナダ株について

欧州や米国についての銘柄を分析してきましたが、他の先進国で投資を検討するとしたらどこかを考えてみました。

 

今回はカナダを調べてみました。

人口増加率が先進国の中では高く、国土も大きいです。また豊富な資源があります。

移民の受け入れにも積極的です。

人口は3000万人を超えたぐらいだったと思います。

国土の広さに比してめっちゃ人口少ないですね。

あと治安が良くて住みやすいイメージと教育水準が高いイメージがあります。 

将来伸びていく余地はまだまだあるのではないでしょうか。

具体的な銘柄については、私はカナダの企業を全く知らないので、カナダの高配当投信に組み入れられている銘柄を見てみることにします。

以下は大和証券のカナダ高配当株ツインα(毎月分配型)という投信に組み入れられている銘柄の一覧になります。

ふと気になったのですが、私は結構証券会社やその他のサイトをスクリーンショットで画像を投稿してますが、こういったことは許されるのでしょうか。

特に個人情報等に関わる事でも無いからいいかと思っていたのでホイホイ投稿してましたが少し心配になりました。

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それはそれとして、私はディフェンシブな銘柄が好きなので生活必需品について調べていきます。

アリマンタシォン・クシュタールという会社です。

初めて聞きました。何をしているのか全く分からないし、何語の会社名なのかも全く分かりません。

そして調べた結果配当利回りは1%に満たなかったです。

高配当株を組み入れた投信ではないのでしょうか?

 何かS&Pトロントという指標があるようですが、構成銘柄が調べられませんでした。

恐らく調べることは可能だと思うんですが、米国の株は日本語でも十分な情報が得られるのですが、それ以外の先進国って割と情報少ないものなんですね。

 

正直わざわざよく分からない企業に投資するメリットは薄いという結論に達しました。

米国株だけでもめっちゃ企業あるし、英国株も優良な企業があるようですし情報もそこそこ得られます。

カナダは欧州の株以上に情報も無いし名の通った企業もあんまり知らないので探してまで投資する意味は無いような気がします。

誰でも知っているような企業に投資するのが良いと私は判断しました。

 

 

  

 

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一般消費財 銘柄について

以前検討している銘柄について記載しました。

 

mitu90723.hatenadiary.jp

 

他のセクターは以前記載した以外にいくつか検討中の銘柄があり、迷っているのですが、一般消費材のアパレルについては私はVFコーポレーションにすると決めています。

 

配当貴族であり、利回りも3%を超えています。Lee、ラングラー、ノースフェイス、VANS等のブランドを保有しています。

上記のブランドは私は結構好きですのでアパレルはVFコーポレーションで決まっています。

下記にVFコーポレーションについて書いてあるブログを紹介します。

 

www.americakabu.com

 

blog.livedoor.jp

 

  

 

 

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