ブログのスマホ画面をカスタマイズしてみました

はてなブログProに移行したことで、スマホ画面をカスタマイズ出来るようになったので、色々いじってみました。

はてなブログProに移行しなければ、スマホ画面をカスタマイズ出来ないのは移行してから知りました。PC画面を変更したのにスマホ画面は全然変わらないなと疑問に思ってました。

 

下記が変更した箇所になります。

 

ヘッダー

変更前

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変更後

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 一番上のHatenaBlogを消して、良い感じの画像が用意出来ないのでヘッダーのアイコンを消して、真っ白なのが嫌だったタイトル部分に色を付けました。

アイコンが空欄なのが如何にも素人って感じで嫌だったのですが、かと言って用意出来るような画像も無く放置してたのですが、消し方を知れて良かったです。

何かはてなブログなのにそれっぽくないブログを時々見かけましたが、自分で消していたんですね。

 

 

削除した項目

 

 記事下のプロフィール

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色々なリンクとPowered by Hatena Blog

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記事下のプロフィールとよく分からない記事を書くとかそういったリンク、Powered by Hatena Blogの文字も削除しました。

 

私にはコードを書いたりすることは出来ないので、コードを公開してるのをコピペしました。

大まかにはそのままコピペで問題無かったのですが、コードを理解してるわけでは無いので、コピペしたもののタイトルの余白のバランスが気に入らなかったりとかして、その微調整に手間取りました。

色々コードをコピペしたのに反映しなかったりして、このタイトル余白部分を修正するのに時間が結構掛かりました。

 

色に関してもコピペそのままだと自分の気に入った色にならないのでカラーコードを検索して修正したりしました。

 

 

ブログを始めたばかりの頃は、カスタマイズしたくても、変更したい箇所の名前とかどう変更したいのかを何て表現していいのか分からず検索出来てませんでした。

 

「はてなブログ スマホ画面 カスタマイズ」とかで検索すれば、出てくることが分かりました。

 

しかし自分が分からないと思っていることは大勢の人が分からないと思っているもので、その解決策を教えている人も大勢いるんですね。

 

色々消したお陰で結構スッキリした思っています。

自分でやったにしてはまずまずの出来です。

 

カスタマイズするのにPC画面と合わせて結構な時間が掛かりました。 

今更ですがもしかしたらブログ関連の書籍を1冊読めば一瞬にして解決出来た事なのでしょうか?

 

富める者は益々富んでいく、貧しい者はどうすればいいのか

富める者は益々富んでいきます。

そして貧しい者は益々貧しくなっていきます。

 

これはもう動かしようのない道理です。

1億の資産がある人は年間3%の利回りで300万、10億あれば3000万の配当が寝てても入ってきます。10億あれば、一般的な家庭の年間に掛かる生活費の数倍の配当が入って来るので、その資産は増えていく一方です。

 

その資産を子孫に贈与すれば、税金で幾らか持ってかれます。

しかし、結構な額の資産を子孫は引き継ぐことになり、一族は繁栄していきます。

一族が揉めないように、資産を食いつぶさないように教育していく必要はあるとは思いますが、それでも貧困に喘ぐ人々よりも恵まれていることは間違いありません。

 

では(私のような)貧しい者はどうすれば豊かになれるのでしょうか。

1つにはギャンブルです。早急に手持ちの資産を増やそうとすれば、大きなリスクを負う必要があります。

もう1つは時間が掛かるが、倹約に励んで築いた種銭で投資するという方法があります。本多静六先生の言を借りると‟貧乏に強いられてやむを得ず生活をつめるのではなく、自発的、積極的に勤倹貯蓄をつとめて、逆に貧乏を圧倒するのでなければならぬ”ということです。

 

金持ちになる人達程辛抱強いはずです。

目先の不確実な10万より、1年先の確実な1万を選ぶはずです。(実際に金持ちと話したことが無いので分かりませんが、恐らくそうでしょう)

 私はというとギャンブルで20万勝ったとかいう人達を横目に、毎月貯蓄に励んでいます。自ら進んで、貧乏に打ち勝つのです。

 

自ら貧乏になるのであれば、覚悟も出来ます。

最初は辛くても人はその環境に順応出来るように出来ています。

郭海皇もそんなような事を言ってました。

例え月々の貯蓄が上手く行かなくても、マイナスにさえならなければ、ボーナスを貯蓄に回すことで年間100万は資産を増やせます。

 半年も倹約していればそんなに辛さも無くなり、貯蓄が増えていくので心に余裕も出来てきます。はてなブログProに移行したりする、経験への投資等も出来てきます。

 

 ただそれも出来ない人はどうすればいいのでしょうか。

私はブログ開設当初はカードの分割払いの残高に苦しめられていました。

幸いそれ程多額ではなかったので、貯蓄はしつつも早めに払い終わることが出来ました。

しかし、それよりも高額な借金をしていた場合は最早、悠長に時間を掛けていることも出来ません。そういう人達はやはりリスクの高いギャンブルをせざるを得ません。

 

なので借金は債務整理するか、親に頭を下げるのがいいです。

親に迷惑を掛けれないとか、恥かしいとか言ってると、最悪親どころか友人や恋人などに迷惑を掛けさらに恥ずかしい思いをするかも知れません。

 

ネット証券大手のiDeCo比較

SBI証券・楽天証券・マネックス証券のネット証券大手3社で、iDeCoを始めるならどこがいいのかについて考えてみたいと思います。

※これまでマネックス証券はiDeCoはなかったのですが、9月下旬より取扱開始するようです。

 

地銀や対面の証券会社より上記のネット証券大手3社の方が、利便性が高いし、上記であればSBI証券以外は口座開設済みで利用しているので管理しやすいし、株式商品数が多いのはSBI証券なのでもしiDeCoを始めるなら上記3社でと考えています。

 

では3社でどれがいいのかというと、まずマネックス証券に関しては商品の情報や手数料に関しての情報が公開されていないので何とも言えません。SBI証券と同程度の商品数と手数料であれば、最有力候補なのは既に口座を持っているマネックス証券です。

 

取り敢えず情報のあるSBI証券と楽天証券を比べてみます。

 

手数料比較

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手数料に関しては両社とも同じです。

 

商品比較

続いて商品に関して比較したいと思います。

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商品の数で言ったらSBI証券ですね。

私が投資したい外国株式に関してもSBI証券が多いですね。

楽天証券3つに対しSBI証券9つなので大差です。

これは他の金融機関と比べても多いです。

 

次に商品の中身です。

全ての商品を比較するのは大変なので、私が主に投資している外国株式に関しての商品を見ていきたいと思います。

 

楽天証券

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SBI証券

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両社の商品ラインナップを比較するとパッシブファンドの信託報酬の最安値は、楽天証券はたわらノーロード先進国の2.4%、SBI証券はDCニッセイ外国株式インデックスの

0.23%となっており、SBI証券の方が信託報酬が僅かばかり安いですね。

 

続いてたわらノーロード先進国株式とDCニッセイ外国株式インデックスの目論見書を比較してみましょう。

 

たわらノーロード先進国はMSCIコクサイをベンチマークにしてます。

構成銘柄は下記です。約6割が米国株です。

 

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DCニッセイ外国株式インデックスもMSCIコクサイをベンチマークにしてます。

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若干組み入れている国の割合や銘柄は違いますが、大体似たような比率と組み入れ上位銘柄になってます。

 

 まとめ

現状ではSBI証券のiDeCoが良いようです。

私はというと、マネックス証券のiDeCoの手数料や商品ラインナップを見てからどれにしようか考えようと思います。

ただiDeCoは会社の総務・人事的な部署に書類を記入してもらわなければいけない割とハードル高めの制度なのですぐには始めることは難しいです。

 

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素人投資家が選ぶ投資格言

本でもブログ等でもいろいろな人が別々の事を言ってます。

素人なりになかなか参考になるなと思った格言を下記にご紹介します。

 

素人がプロに勝てるのは時間である

誰の言葉かは知りませんが、これは長期投資を実践していこうとしている私は肝に銘じたいです。そもそも短期間で大幅なリターンを得るような都合のいい投資は無いという考えで投資していきたいです。

天井売らず、底買わず

こちらも素人投資家である私には心に留めておきたいです。

1円でも高く、1円でも安くと値が気になってしましますが、素人の私が相場を読み切る事は不可能です。

金持ちになるためには2つのルールを守りなさい。【ルール1】絶対にお金を損しないこと。【ルール2】絶対にルール1を忘れないこと。

投資の神様ウォーレン・バフェット氏の言葉です。
兎角私のような私のような投資素人は新しい情報を仕入れるたびにこっちのが良いとか考えて投資方針がブレブレになってしまいがちです。
決めたルールは確実に守っていきたいですね。

非常に素晴らしい事業には、耐久性の高い「堀(参入障壁)」があります。その堀があるおかげで、投下資本が高い利益を出し続けることができるのです。資本主義はダイナミックな世界であり、高い利益を達成している「城(企業)」は、競争相手からひっきりなしに攻撃を受けます。そんな状況下でも、永続的な成功を可能にするためには、低コスト構造を達成している業者、あるいは世界的なブランドを持つ業者が持つ強力な防壁が欠かせません

こちらもバフェット氏の言葉です。

どういった会社に投資するのがいいのか教えてくれる言葉です。

そこそこの会社を素晴らしい値段で買うのでなく、素晴らしい会社をそこそこの値段で買う

やはりこちらもバフェット氏の言葉です。耳の痛い話ですね。

S&P500やダウに選出されている超大型優良株をタイミングを計らずにドルコスト平均法で買っていけばいいのではと思います。

 

まとめ

短い経験ながらも投資していて長期投資の難しい点はブレずに自分のルールを貫くことにあると思います。値動きを読んだりすることは難しい時間を掛けて資産を増やしていくのが素人の投資だという事を忘れずに投資していきたいです。

 

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楽天スーパーポイントを使ってiFree S&P500インデックスを買いました

先日iFreeS&P500インデックスについて書かせて頂きました。

大和証券から出ている投資信託で、信託報酬0.243%、買付手数料0円

つい最近運用が始まったばかりのファンドです。 

mitu90723.hatenadiary.jp

 

積立投資に先んじて楽天スーパーポイントを使って買ってみました。

購入金額は500円です。 

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以前ポイントを使って帰るのは9月下旬から見たいな事を書いてしまいましたが、私の勘違いでした。普通に買えました。

 

先進国の国債インデックスファンド等も0.1%台の信託報酬でいくつかあったので気にはなっています。現金で買うことはないですが、ポイントでならそういった銘柄に投資するのもありかなと思っていて調べた上で検討していきたいとは考えていますが、あまり手を広げるのもどうなのかという気持ちもあり、微妙なところです。

 

カードのポイント還元率は1%ですので、今後カードを使用した支出の1%は投資信託として資産化することが出来ます。クレジットカードを使えさえすればその一部を資産として還元できるのはなかなかお得なサービスですね。

 

カードの使いすぎを防ぐために光熱費と携帯料金、インターネット料金、ガソリン代等のほぼ毎月固定で掛かる支出にしかカード払いは使ってこなかったのですが、スーパーでの食材の買い物等でもカード払いにしようか検討中です。

ただそうするとカードを持ち歩く頻度が増えることになるので、もともと浪費家な私は不安です。楽天証券ポイントに関しては、取引に発生した手数料の1%に付くポイントなので、ほぼノーロード投資信託しか取引しない私にはあまり関係のないサービスです。

 

※ちなみに楽天市場で純金を買うというのはどうも普通に買うより割高な商品しかなかったので諦めました。

 

米国株とETFの手数料もマネックス・SBIに並んだし、画面の見易さや操作のしやすさもあるし、先駆的なサービスをしているのでこれからも利用はしていきたいと思います。

 

マネックスはもう少し操作しやすくなるといいんですけど、画面が見にくすぎますね。

NISAの手数料キャッシュバックは弱小投資家の私には欠かせないので、今後とも利用せざるを得ないのですが、どうもNISAは1年後のNISAに関しては別の証券会社も選べるようなので楽天が同じサービスを始めたら乗り換えるかも知れません。

 

 

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iFree S&P500インデックスは米国投資信託の最適解となりうるか

最近(2017年8月81日ですから本当に最近ですね)投資信託でS&P500インデックスのiFree S&P500が出ました。

投資信託でS&P500インデックスをベンチマークしているので気にはなってました。信託報酬も低めという事で、調べて見ました。

 ※iFree S&P500が唯一かと思っていましたが、どうもi-mizuho米国株式インデックスというのもS&P500をベンチマークとしているようです。ただ信託報酬は iFree S&P500のが低いので iFree S&P500について書いていきます。

 

 

iFreeというのは大和証券投資信託委託株式会社が出している購入手数料0円のインデックスファンドシリーズのことようです。三菱UFJ国際投信のeMAXISや三井住友信託のSMTみたいなもんですね。

 

楽天証券で扱っている米国インデックスでソートを掛けた所、31件でした。

信託報酬が低い順に並べたのが下記になります。

 

ファンド比較

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ネックとしては運用期間の短さと、純資産総額の少なさです。

投資信託の選定基準として、信託報酬の少なさとベンチマークだけで選ぶならありだと私は思います。

楽天証券の投資信託の選び方では選定の基準の1つに総資産額があり、大まかな目安として100億となっていますが、上記の表を見ると、100億を超えるファンドは手数料が掛かるか、信託報酬が高いです。

 

しかし、米国インデックスで一番資金を集めているのが手数料3.24%とバカ高い毎月分配型ファンドなのはどういうことなのでしょう。

それ以外でも資産総額が大きいファンドは手数料割高のファンドが多いのは示唆に富んでますね。

 

国内外ETFとの比較

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やはりアメリカのETFは時価総額が桁違いです。信託報酬に関しても当然アメリカのETFが安いです。国内のETFも信託報酬は低いです。

ただ毎月積立て投資が出来ないのでこれまでと同じように毎月少額で積立て投資出来る

のが投資信託の魅力ではあります。

また投資信託は分配金が出ないのでその点に関してはメリットがあります。

 

まとめ

現時点でS&P500に投資出来る投資信託としてはこれしかないので私は投資していく事にします。もともと今保有している日経225インデックスに関しては日本株に投資していることに不満があったし、eMAXISのバランスファンドとダウインデックスに関しては信託報酬が高いということに不満がありました。

そもそも選ぶ時点であまり精査されていなかったのでどこかのタイミングで整理する必要はあったと思います。購入当時の私には具体的な選定基準が無かったのでこれも勉強だとは思います。純資産総額の少なさと運用期間の短さに関しては目をつぶります。

 

具体的に投資する方法ですが、今保有している投資信託に関して売却するとしても、今は値下がりしている時期なので取り敢えず、今積立てている投資信託3つに関して積立を解除せず積立金額を最低金額の100円に訂正して維持し、iFree S&P500を3000円/月で積立てたいと思います。

 

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本日はてなブログProに移行しました

本日はてなブログProに移行しました。

以前移行すると書いてましたが、遅れまして本日移行しました。

理由としてはやはり収益を増やしていきたいと思うからです。

 

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まだ現時点では機能を把握しきれておらず、はてなからの広告を非表示にしたのとキーワードリンクをオフにしたぐらいです。

独自ドメインを取得して収益を増やしていければと思っています。