先日iFreeS&P500インデックスについて書かせて頂きました。
大和証券から出ている投資信託で、信託報酬0.243%、買付手数料0円
つい最近運用が始まったばかりのファンドです。
積立投資に先んじて楽天スーパーポイントを使って買ってみました。
購入金額は500円です。
以前ポイントを使って帰るのは9月下旬から見たいな事を書いてしまいましたが、私の勘違いでした。普通に買えました。
先進国の国債インデックスファンド等も0.1%台の信託報酬でいくつかあったので気にはなっています。現金で買うことはないですが、ポイントでならそういった銘柄に投資するのもありかなと思っていて調べた上で検討していきたいとは考えていますが、あまり手を広げるのもどうなのかという気持ちもあり、微妙なところです。
カードのポイント還元率は1%ですので、今後カードを使用した支出の1%は投資信託として資産化することが出来ます。クレジットカードを使えさえすればその一部を資産として還元できるのはなかなかお得なサービスですね。
カードの使いすぎを防ぐために光熱費と携帯料金、インターネット料金、ガソリン代等のほぼ毎月固定で掛かる支出にしかカード払いは使ってこなかったのですが、スーパーでの食材の買い物等でもカード払いにしようか検討中です。
ただそうするとカードを持ち歩く頻度が増えることになるので、もともと浪費家な私は不安です。楽天証券ポイントに関しては、取引に発生した手数料の1%に付くポイントなので、ほぼノーロード投資信託しか取引しない私にはあまり関係のないサービスです。
※ちなみに楽天市場で純金を買うというのはどうも普通に買うより割高な商品しかなかったので諦めました。
米国株とETFの手数料もマネックス・SBIに並んだし、画面の見易さや操作のしやすさもあるし、先駆的なサービスをしているのでこれからも利用はしていきたいと思います。
マネックスはもう少し操作しやすくなるといいんですけど、画面が見にくすぎますね。
NISAの手数料キャッシュバックは弱小投資家の私には欠かせないので、今後とも利用せざるを得ないのですが、どうもNISAは1年後のNISAに関しては別の証券会社も選べるようなので楽天が同じサービスを始めたら乗り換えるかも知れません。