東洋経済オンラインで記事が出ていた。
「うちの子のお相手は30代」51歳男性の母親の主張 | 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス- | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
婚活の話題である。
この記事で出てくる人達は文面からでも非モテ感が漂っている。
僕も世間から見れば似たようなもんだったので何を偉そうにと思われるかもしれない。
こういう記事を見ると考えさせられるのは親の我が子への関わり方である。
我が子の将来が不安なあまり先回りしてあれも駄目これも駄目と言っていると自分で決断する力が失われる。
ママの選んでくれた服を着てオナゴとのアポに臨むような男に雄としてのパワーは無い。
さりとて糞みたいな女にタカられるのを黙って見過ごすのも辛かろう。
結婚しても人生の全てが決まるわけではない。
離婚して再スタートを切ることも出来る。
我が子には決断することが出来る。孫はできなくても可愛いポメラニアンを飼えばいい。それぐらいの気持ちで黙って見守ることも必要ではないだろうか。