生産性を高める為にお金を使うのが投資

 

お金の使い方として、消費・浪費・投資がありますが、投資とは生産性を向上させるものにお金を回すことがではないかと思います。

 

投資には自己投資とか株式投資とか不動産投資とかまあ色々あります。

自己投資には読書とか資格の勉強とかありますが、要はそれをしたことによってより多くの仕事がこなせるようになったりして生産性が上がります。

これによって年収が上がる等のメリットがあり、投資となり得ます。

 

株式も自分が寝ている間にもお金を稼いでくれます。

それが配当等のインカムゲインなのか値上がり益等のキャピタルゲインなのかあるいは両方かは分かりませんが、とにかく経営が上手く行ってれば利益が得られます。

多分アルトリアとかペプシコの経営陣は私よりも遥かに高学歴な訳ですが、株を持ってれば株主である私の為に働き配当を振込んでくれます。

これも生産性の向上では無いかと思います。

 

消費や浪費は何なのかと言うとそれが生産性の向上に繋がらないお金の使い道だと思います。例えば読書しても、読んだ内容を活かせ生産性を向上させれなければただの消費で読みもせず積読しとくだけなら浪費でしかないです。

 

投資の中でも株式投資は分りやすいと思います。

値上がり益にせよ配当にせよ数字として一発で分かります。

 

自己投資はイマイチ効果が分かり難いです。

読書にせよ旅行にせよそれが自分の生産性の向上にどんだけ繋がってるのかはハッキリと数字では分かりません。

だから何だというと別に結論も無いのですが、利益が目に見える形で分かる株式投資の方がモチベーションを保てるなあと思う次第です。