大学院入試について

僕は密かに国立の大学院を受験していた。

今日がその結果発表で、合格していた。

 

大学院入試についてそろそろ僕も何かしら話すことができるようになったのではないだろうか。

まだ修了してないとはいえ2つも大学院に合格したのだから。

 

大学院の入試について最も言いたいことは、研究計画書を書き上げて出願をちゃんと完了出来た段階で半分受かってるということだ。

大学院の入試、学部から新卒で院試を受けるのでは無く、社会人が受験する場合最も多いことは気付いたら出願終わってるということだ。

出願さえすればどこかには受かる。

 

思い立って大学院受けようと思って調べてみたら試験が一年後だったらやる気を維持することは難しい。

 

 

論述試験を何度か受けて感じたことだが、MBAはどちらかというと知識+論述ができるかを求められている。今通っている慶應の大学院と今回受けた大学院は知識はあまり求められていない。普通にアカデミックな文章を書けるかということが求められている。

アカデミックな文章とは問題に対して、

主張

根拠

結論

という感じの型に沿った文章の事だ。

だから何か難しい言い回しとか比喩表現とかは必要ない。

 

具体的には

○○についての主張を以下に述べる。とか○○についての対策は以下の2点である。

第一に△△

第二に□□

よって☓☓である。

 

という感じである。

 

大学院に入ったら成長できるのかどうかについて

僕の感覚的なものになるけど、大学院に入ったからと言って成長を実感出来るということはない。

というのも、そもそもスゴイやつは大学院に入る前からスゴい。