下記はダイアモンドザイという雑誌の記事になります。
桐谷さんがAKBのメンバーに投資についてレクチャーするという連載企画のようです。
正直AKBのメンバーのポートフォリオや紹介されている銘柄のことはどうでもいいです。
注目すべきは桐谷さんの投資法です。
桐谷さんは優待狙いの投資家で、私とは全く投資対象となる銘柄は違うのですが、それでも参考になる事はあります。
それは何度か資産が大幅に減った時期がありますが、それでも投資を続けたという点です。
リーマンショックで資産が大幅に減っていたようですが、今は回復しているようです。
バブル崩壊、リーマンショックと大幅に減ってもそれでも市場から撤退せずに投資し続けたという点が注目されるべきだと思います。
これは優待狙いだろうが、配当狙いだろうが同じだと思います。
ロナルド・リードさんも米国の優良株を長期保有し続けて9億以上の資産を築きました。
景気には波がありますから、上りもすれば下がりもします。
市場から撤退せずに優良株を保有し続ければ資産を増やすことが出来ると思います。
株を買い続けて持ち続ける、これをどんな時でも続けるということが大事だということですね。
その為には、余裕資金でやるということと、レバレッジを掛けた信用取引をしないということを守れば何とかなりそうです。それだけ守れば一発退場ということはなさそうです。
あとは意志の力だけです。