事務手続きに追われる

大学院生活が始まりました。

と言っても今日初めて授業を受けるわけですが、早くも洗礼を受けています。

まず事務手続きが多すぎると言うことです。

大学で使用するメールのアカウント設定やらe-learningの設定やら履修登録やらそして奨学金の申請もあります。

奨学金は4月から5月に始まりますと書いてあったけど募集要項はキッチリ4月1日から発表されておりました。

僕は普通に見落としていました。メールで応募の案内が来るタイプのものもあり、全部メールで通知が来るのかと思っていたがそんなことはありませんでした。

そして大学では冊子を配っていたらしいです。

オンラインとオフライン織り交ぜて情報発信してくるので放っておくと期限を過ぎ去ってしまいます。

今日は統計の授業があります。

統計というとド文系の僕にとってはかなり辛いものである訳だけど、キャリアを上げていくためには文系とか理系とか言っていられません。必要な単位であれば取るしかないのです。

火曜から金曜は夜、土曜日は終日授業になります。

授業はオンラインで実施されるので出席自体は難しくありませんが、授業毎に課題もあるし予習が必要なものもあるのでなかなかハードです。

指導教員の申請もあります。

その前にゼミに出て雰囲気を把握したり教授とコミュニケーションを取っておく必要もあります。

 

平日の夜もジムへ行きたい僕としてはなかなか辛い日々が続いています。

日曜と月曜は授業がないのでそこに筋トレをぶち込むしかないわけですが、疲弊しているので行く気にならないという状態です。

慣れてくれば回せるようにもなってくるとは思うので今は大学院生活をうまく回せるようにコミットする時期なのかも知れません。