積み重ねが無い人間が大学院に入ったとしてもその事実は消えない

僕はこれまで高校受験、大学受験、就活と頑張るべき時に頑張ってこなかった、つまりこれまで積み重ねて来たものが無かった側の人間なのですが、大学院に入る事が出来ました。

 

でまあ入学合宿やゼミで大学院の同期や先輩と交流する機会があるわけですが、彼等の経歴は一流といって差し支えないものでした。

 

同じ大学院に入ったとしてもこれまで積み重ねてきたものが違うなと感じております。

 

まあ30過ぎてれば周りの人間の中で成果を出してきてる人間も出てくるわけで当たり前といえば当たり前です。

 

それがネガティブな事なのかと言えばまあそうとも言えません。

どこに行っても積み重ねがある人間と差があります。例えば転職の時もそうですし、入社してからもそうです。

周りの人との差は大学院に入ろうが入るまいが存在しています。

僕が大学院に入らなくても電通の人は電通で働いているし、ゴールドマン・サックスの人はゴールドマン・サックスで働いています。

 

現実を受け止めて今やるべきことを確実にやっていくということが必要だと思っています。

 

40歳の頃になって周りの人が恵まれてて辛いってならないように大学院の授業や研究についていきたいと思います。