水は低きに流れ人は易きに流れる

最近また昔の悪習が戻ってきました。

禁煙に失敗し、英語の勉強が出来ずにいます。

 

思えば人と会う予定を増やし、その都度何かタスクを抱えていたのですが、人が意志を持って取り組める仕事量には限りがあるという事を忘れていました。

 

得たものもあるので全く無駄な事は無いのですが、見直しは必要です。

 

改めて新年を迎えるにあたり生活を見直していきたいと思います。

一応転職は決まりましたが、転職すれば成功というわけでもないのです。

それでは前回と一緒です。

勉強する事、変わることを止めずに活動を続けようと思います。

 

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テクノロジーの時代を生き延びる人と取り残される人 考え方の違い

今は聞いて無いのですが、以前はVoicyというラジオのアプリを聞いてた時期がありました。

 

その時パーソナリティの人が言ってたのが「良い商品あるならアフィリエイトのリンク貼って欲しいですね。そっちの方が早いから。リンク貼って無いと自分で検索しなきゃいけないから面倒なんですよね」みたいなことを言ってたのが何故か印象に残っています。

 

と言うのも僕と同じく米国株投資をやってる先輩が米国株ブログで紹介されてる本等を買う時絶対にリンクからは本を買わずにわざわざ検索して買ってると言っていたことを思い出したからです。

 

「あいつらに課金するの嫌やからアフィリエイトのリンクからは絶対買わんわ」と言っていました。

その人は未だにガラ携です。

 

何かこのわけ分からないこだわりと言うか、自分に不利益が無いのに無駄に時間を使っている考え方がこの先の時代から取り残されてく感じがしてなりません。

 

あまりにクソみたいな商品を紹介してるのであれば別ですけども、そうじゃなければ広告貼るくらいなんでも無いでしょう。

ブログ書くにも時間も労働力も使ってるのですから、何らか対価があってもいいもんです。

 

 

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モバイルSuicaを導入する

最近車を無くしたことにより移動手段は電車のみになりました。

しかも電車に乗る機会も圧倒的に増えました。

 

関東に来た当初PASMOを導入して便利だなあとぼんやり思ってましたが、流石に切符を買うよりは便利だとは言え一々チャージすんの面倒くせえとなっています。

 

結局現金持ち歩く必要があります。

現在現金は飲み会の会計、何かの割り勘、会社の食事、電車です。

ほぼほぼキャッシュレスになったのですが、出来る限り持ち歩きたくないので、モバイルSuicaにすることにしました。

 

GooglePayをインストールしてあれこれしてたのですが、結局処理をミスって翌日までモバイルSuicaを導入出来ませんでした。

 

かなり心が折れそうになりましたが、これをキチンとやっておくだけで毎回チャージする工数が無くなるので諦める訳にはいきません。

大した時間では無いかも知れませんが、もし現金の持ち合わせが無かったらATMで金を下ろす時間やチャージで並んだりする時間も考えるとそこそこ無駄になってますね。

 

こういう手間はドンドン省いていくことで時間が増えます。

考える必要も無くなるので別の事に意志を使えるようにもなります。

 

あとはテクノロジーにも強くなっていきたいので、出来る限り自動化したり出来ないか考えることでさらに別の部分にも目がいくようになったりしていくのではないかと思っています。

 

 

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3年間の振り返り

ブログを書き始めて3年になります。

振り返って昔のブログを読むと懐かしい気持ちになりました。

 

2016年の12月29日にブログを書き始めたのでした。当時はボロボロに疲れ果て、貯金もほぼ0でした。

 

https://blog.hatena.ne.jp/mitu90723/mitu90723.hatenadiary.jp/edit?entry=10328749687201926650

 

悲しみと絶望の中、何とか人生を好転させようと考えてネットなどで調べ、辿り着いたのが投資でした。

 

2017年1月初めての取引はシンガポールテレコム、そう、当時はまだ米国株に辿り着いていませんでした。

今も続いているかは分かりませんが株式配当で調べていたら東南アジア株について書いているブログを発見し配当が高く、1株から買える東南アジアの株に当時は惹かれていました。

 

何で米国株に辿り着いたのかと言えば、インカム狙いの投資を志向していたので、自然連続増配という概念に行きつきました。

そして今も活躍しているたぱぞう氏やバフェット太郎氏のブロブを見つけるに至ったのです。

 

何やかんやあって今の投資スタイル(と言っていいのか迷う適当なものですが)に辿り着きます。要は米国株でS&P500を半分残り半分は個別株みたいな感じです。

 

 

そして2017年は飲みの誘いを断り、保険の解約や格安SIMに変更するなど支出の削減等に努めて、根暗に過ぎます。

2017年は休みの日は実家に帰ることが多かったです。ただで飯が食えて何くれと無く食料や米を持たせてくれるので、何とか食いつなぐ事が出来ました。

とにかく余裕が無かった時期でもあります。

両親がいなければ僕は再起を誓うどころでは無く、野垂れ死んでた可能性があります。

野垂れ死にしなくてもキャッシングで首が回らない状況くらいにはなってた可能性が高いのでやはり家って大事ですね。

 

あんま覚えていませんがこの頃ぐらいから友達意識して疎遠になるようにしました。

理由は色々ですが、自分が成長していく為に自分の為に時間を使う事を意識し始めました。

 

2018年この頃から少しずつ余裕が出来始めたのかもしれません。

余裕と言うよりは何年も仙人みたいな暮らしはやれないし飽きるし、何より成長出来ないなと思ったのではなかろうかと思います。筋トレを始めました。

そしてこの頃から習慣について考えるようになりました。

ブログ以外に日記を書いてたりしました。

これは誰にも見せれないくらい自分の内面を書き綴っていますね。

それもあってかブログの更新頻度は下がってたかもしれません。

 

そして奥山真司さんという方の本の影響で人生を戦略の7階層に落とし込もうと試行錯誤していたようです。

やりたいことのリストも作成していましたね。

100個ぐらいあるリストも30個くらいはクリアしました。

ほとんどクリア出来て無い上、増えていっているので、全てクリアするのはいつになる事か分かりませんが、当初立てた戦略に沿う形にはなってるような気がしているので考えを書き出して定期的に見直す事は結構大事だなと思います。

 

 

これがその本です。 

世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう

世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう

 

 

 

2018年の夏から秋頃上司から海外と関わりのある部署への異動を打診をされました。それもあって英語の勉強もこの辺りから始めました。

スコアも600点を超えることが出来ました。

その異動話が流れたので、この年の冬から本格的に転職活動を始めたのでした。

 

2018年はほとんど誰とも土日を過ごす事もなく、ジムと図書館、カフェでポートフォリオを回していました。

本当に結婚式ぐらいでしか友人とは会いませんでした。

 

この辺りからYou Tubeをよく聴くようになります。転職についての情報を取るためです。車に乗りながらだと本は読めないからです。

 

それから年が明けて半年くらい転職に費やし、2019年の6月に転職が決まり、退職手続きをしました。

 

一月半くらいの有給を得たので、旅行に行く事も出来たのですが僕は前回の転職の失敗から準備に時間を掛けたいと思ったので、行政手続きを始めとしたペーパーワークを筒がなく行い、図書館に籠り勉強することにしました。

 

7月末には先輩に関東に来たので挨拶がてら飲みに行った所、本日に至るまで毎週のように会うようになりました。

知り合いも結構出来て、なかなか楽しい時間を過ごしています。

 

2016年の頃と比べれば多少は進歩したと思っていますが、現実が変わるにはまだ時間が掛り、貯蓄が増えて、TOEICのスコアが上がり、筋肉が付、転職が決まった以外はそんな変わった所は有りません。

 

ここ3年を改めて振り返ると、何事も継続が大事と言う事ですね。株と同じで市場に居続けると言うことでしょうか。

 

 

今後はどうしていきたいのかと言うと、こんな誰でも大人しくしてるだけで得られる事ではなく、社会的な評価だとか、収入のチャンネルを増やしたりとかそんな感じの形に残る結果を出していきたいと思っています。

 

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迷ったらVOO

久々に米国株の話です。

僕のような少額投資家は普段は毎月の投資信託の積立以外取引が無いのであんま書くこと無いのです。

 

最近何を買おうか迷って右往左往していました。

SPXL、V、PEPどれにしようか迷っておりました。

 

結局どれにしようか分かんねえとなっていました。

 

迷った時はまあVOOが無難かなって思いました。

あと10万以上のそこそこまとまった金が貯まった時に買ってたのですが(投資界隈ではチリ紙かも知れませんが僕にとってはそこそこ大金)、手数料戻って来るので少ない単位で買い増ししてってもいいかなってなってます。

そっちの方が一旦現金化しなければいけない分使いづらいからです。

現金のまま持っとくとろくでもない使い方しないとも限りません。

 

まあ投資家的には暴落時に備えある程度現金を持っとくことも必要だとは思うのですが、その辺りはまた考えていくことにします。

 

 

 

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自己責任は行き過ぎているのか

最近は自己責任が行き過ぎてるとか言う話をよく聞きます。

僕もよく聞くようになりましたね。

自分の人生は自分で責任を持つ数年前から当たり前のようにそう考えていました。僕自身のこれまでを振り返ってみても頑張った時はそれなりの結果を得てきて、さぼったらその分ツケが回ってきました。

 

僕の友人達を見回してみても受験に就活に勤しみ、日々勉強もしているし本も読んでいるようでした。

 


YouTube

 

翻って、このドキュメンタリーで特集されてる彼は身分証明書すら無いし、健康保険にも加入して無いようです。

失業保険は派遣先が怠っていたらしいのでまあ会社のせいと言えばそうなんですが、身分証明書って車の免許があれば十分ですよね。

作れよそんぐらいというのが率直な感想で、あと仕事の応募の電話を掛けている声のトーンも駄目だし、どもり過ぎです。

喋る前に何話すか考えろよと、所持金が1000円も無いというのも舐めすぎでしょう。

 

突然派遣切りにあって困ってるとかそれ以前に生活に問題があるんじゃね?って感じであります。

 

何年か前の動画なので彼等がどうなってるのかは分かりませんが、どう考えてもなるべくしてなってるとしか思えません。

 

例え好景気だったとしても彼等がまともに働けるとは思えません。

 

何にも考えてなかった時の僕ですら派遣社員は突然解雇される可能性があるという事くらい知ってたし、免許ぐらいないと困るというのも知ってます。

何もやってないのに国のせいだのなんだのと言うのは真面目に生きてる人からしたらそら自分の責任でしょと言いたくなります。

 

身分で差別するというのは良くないですが、割合的に派遣社員の人にこの手の人が多いと言うのは僕の職場に派遣社員が結構いたので分かります。

 

例えば派遣社員なのを理由に健康保険入れないとか、免許作れないとなればそら国も何してんだとなります。

正当に納めた税金分のサービスが無い、怒ります。

 

でもこの話はそんな事ではないわけで、別にいくらでも免許作る暇くらいあったのに、勉強する暇もあるのにやってないだけでしょう。

 

金がないのにタバコ吸いながら問題は体調管理とほざくその姿勢がもう終わってるでしょう。

全然切羽詰まって無いじゃんと。

自分にあった仕事とが舐めたことを言い始める始末です。

仕事が欲しいと言いながらあれやれこれや言われるのは嫌だと、ロボット扱いかよと不平を漏らすわけで、どんだけ都合がいいんだお前って普通はなります。

 

皆合わなくても我慢してるじゃんと、その代わりに給料もらってるのです。

好きなことを仕事にしてる人もいますが、それは本人が努力して考えリスクを取って行動してきた結果であって、何も考えずただぼんやりしていて与えられるものではありません。

 

それに派遣で会社転々としてるとありましたが、じゃあ自分の現状分かるでしょう。

金貯めとかないと危ないって普通はなるでしょう。派遣っていつ終わるか分からんって危機感を持って何らか行動し始めるのが真っ当な大人です。

 

彼から滲み出てるのは誰か何とかしてくれという他人事感です。

 

彼等に金や待遇だけ用意してもちゃんとした生活を営めるのかは疑問です。

というか多分あぶく銭もらってもパチンコとタバコで消えるでしょう。

 

僕は最近学生の人達と話す機会が結構ありますが、誰に強制されるでもなく皆自分で将来について考えて日々行動してます。

本を読んだり人という会って学んだり自分よりもしっかりしてると感じます。

 

やらないという自由を選択して勝手に落ちぶれ、社会のせいだと言うのは筋が違います。

 

少なくとも特集されてる彼に関しては確実に自己責任です。

 

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世間の慣習に従ってたら貯金出来ない

僕は新入社員~3年くらいの時期はほとんど貯金出来てませんでした。家賃も駐車場も今より高くて、同僚との飲み会も多く、上司とのキャバクラや釣りもまあまあの頻度でありました。

 

ついでに友人とゴルフに行ったりしてたのでより無くなりました。

 

パチンコや風俗も行ってたので、よくそんな暮らし何年もやってたなと思います。

 

で思ったのが、世間の慣習に従うと貯金出来ないなと言うことです。

まず家賃の相場もかなりいい加減なもんで俗に手取りの3割と良く言われますね。

ただ何の根拠も無いと言うか、会社と駅からの距離から考えて1番家賃安い所を探せば良いだけなのですが、安い所はゴチャゴチャ理由を付けて紹介を渋ってきたりします。

 

また飲み会も参加すべきとか、断ると乗り悪いとかの同調圧力も結構あります。

社会人たるものゴルフすべきとかもありますね。

 

何でこんな金使わすのかと言うと、金に困ってた方が従業員が会社の言う事聞くからだと思うんですね。

それに若い頃から金使う習慣を身につけると余程のことが無いと使う金の金額が増えていきますよね。そうして金銭感覚がガバガバの方が会社辞めないし良しとされてきた時代の名残だと思います。

 

忘年会があるのも、ボーナス溜め込まれると困るからですよね。

飲み会で羽目外させた方が2次会キャバクラ3次会デリヘルとかで財布のヒモ緩むし、それを定期的にやってると日常ボーナス月でもなんでもない月でも勝手に散財してくれるからやるもんなんでしょう。

 

終身雇用が上手くいってた時代は、良かったのかも知れません。しかし、これからはそうもいかないんでしょう。

 

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