JUMBO語録 内容

JUMBO語録の内容紹介今回は別の章を紹介する。

JUMBO語録は僕と僕の先輩が書いた電子書籍のことだ。

表紙はこんな感じ


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・一人でも出来ることをやろう

そうは言っても、人と関わる時間だけで人生好転させようとしても限界がある。

一人の時にどんな行動をしてきたか、それが人との関りの中で出てくるからだ。

社会人ともなると仲間と毎日会う時間を確保することは難しいし、会社の人以外との飲み会やイベントに参加する機会も少なくなってくるだろう。

一人でも出来る具体的な作業を日々の生活に取り込んでいくことが必要だ。

一つ一つは小さいことでも、何か月もすれば確実に変わっていくはずだ。

 

ウジウジするなら笑顔の練習でもしてろ
失敗しても過去に拘らずに今出来る事に集中せよ。
笑顔の練習は一人でも出来る。女は笑顔が素敵な男が好きだ。

 

小綺麗にしろ

小汚い奴がどんなに雄弁に語った所でキモいだけだ。

話の内容よりもお前の鼻毛、そしてジャケットに積もったフケが気になってしょうがない。早くどこかに行けとすら思っている。

これでは長期的なリレーションシップは築けない。

人と会う時は身なりを整えよう。鼻毛を切り、髪を整え、服にはファブリーズを振りかけろ。ファブリーズは常に携帯しよう。

 

店員にオススメの服を聞け

自分で服を選んでいると好みが決まってくるので、同じようなものばかり買うようになる。

店員に流行りの傾向やオススメを聞こう。

自分では選ば無かった物を試着しることで、感性も磨かれていく。

人は知らず知らずの間に体型が変わったりしているものだ。自分の体型に合わない服を着てると一気にダサくなる。試着しまくることで、自分にはどんな服がフィットするのか分かる。

 

髪型について

自分に似た体型、容姿の芸能人等を参考にどんな髪型が似合うか参考にしよう。

髪はあまり短いとスポーツ少年みたいになって色気が無い。

適度に長くパーマをかけるのが良い。

そうすることで、間接的にゆるふわホワイト企業に勤めていることのアピールも出来る。

最新のテクノロジーを使い時間を増やそう

最新のアプリ、サービスを使い自分の使える時間を増やそう。

 

楽しくセンスを磨くことを日常に取り込め

ホテルは泊まるためだけの場所ではない。

一流のホテルは洗練されたデザインが散りばめられている。そのセンスを取り込むとともに、遠慮なく撮影してインスタを拡充する等、贅沢に時間を使おう。

そして最後はフロントやお客さん対する敬意も忘れずに。

 

男のケアこそしっかりしよう

女子をケアしたいのは分かるが、男のケアこそしっかりしよう。

久しぶりに連絡が来た友人も頻繁に連絡を取る友人もケアをしよう。

女子はその辺でナンパすることも、マッチングアプリで知り合うことも出来るが、志を共に出来る仲間は得難いものである。

 

ここまで読んで中身が気になったら、kindleアンリミテッドで無料で読めるので是非読んでみて欲しい。

 

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電子書籍JUMBO語録はどういう内容なのか

先日から電子書籍を出したという内容のブログを書いているわけだけど、ぶっちゃけただリンクを張っ付けただけでこんな訳の分からない人間が書いた本を見てもらえるとは思えない。

実際に僕も中身を知らないままnoteを買って、買う価値なかったと思ったことは多々ある。中身のよく分からないものなんて買うのが不安だという気持ちはよく分かる。

 

そこで少し内容を紹介しようと思う。

ちなみにこれが表紙


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以下が電子書籍の序文から仲間とともに旅をしようという章になっている。

感想をもらえると嬉しいし、実際に本をkindleで読んでもらえると更に嬉しい。

 

 序文 

陽気に生きるとはなんなのか、世の中は辛いことも多い、理不尽なことも腐るほどある。

世間が悪い、政治が悪い、会社が悪い、上司が、親が、女が、友達が、言い出せば切がない。

嫌なことが起こる度、自分以外の何かのせいにすることは簡単だけど自分で行動しない限り人生は好転しない。

勿論世の中の不正に対して声を上げることは否定しない。

だけど実際に世界や国が変わるまで一体どれだけの時間がかかるのだろうか。

我々に与えられた時間はそんなに長くない。

だって80歳のおじいちゃんになる頃に国の仕組みが変わったところで残された時間ないでしょ。自分の人生は自分で変える。

そして出来るなら楽しく生きていけるにこしたことはない。

そのためにやるべきことはなんなのか。出来る限り具体的な行動に落とし込んでいきたい。

 

陽キャになろう

陽キャってなんだろう。自分は陽キャだと思っている人はよほど自分に自信がある一握りの人だけなんじゃないだろうか。

僕は陰キャですとか、僕は人見知りですとか言う人は結構多いと思う。

陽キャがどんな人間か話す前に言っておきたいのは、僕は陽キャですとか僕は陰キャですとかわざわざ申告する必要は無いってことだ。

これまで自分のことをどんな人間と思ってきたのかあるいは人からどう思われてきたのか、それは今後自分がどんな人間になりたいのかと関係がない。

今日この日から、自分は陽キャになると決めて行動していけばいい。

それでは具体的な陽キャの定義について説明していきたい。

 

陽キャの三原則

人との関わりがどうこう言う以前にQOLの高い人生を送るためには、陽キャである必要がある。
JUMBO語録は陽キャであることを前提に成り立っている。
どこでも寝れて、何でも食えて、誰でも愛せる。この3つが出来なければ陽キャにはなれない。

・どこでも寝れる
常に全力で陽キャでいるためにも、体力は必要だ。移動時間等で小まめに寝て体力を回復させておこう。
また睡眠の質を高めるために、耳栓やイヤホン、サングラスも持っておこう。

・何でも食える
体力を回復させるために、飯は必須だ。
好き嫌い無く食べることも大事だけど、どこに行っても美味い飯屋を見つけ出す能力も重要だ。

・誰でも愛せる
出来れば話すなら美女がいい、陽キャと言えばナンパとかもするんじゃないか、そう思うかもしれない。だけどナンパとか関係無しに、老若男女誰とでも打ち解けよう。
相手を観察して、喜ばせるにはどうすればいいかシミュレーションしよう。

 

・仲間と共に旅をしよう

家でじっとしてるのも悪くない。だけど今の自分に限界を感じているのなら、いっそのこと今の環境と全く違う場所に行ってみよう。

一人旅もいいけど、出来るなら気心の知れた仲間と共に旅をしよう。

仲間と語らい、今までテレビでしか見たことない景色や風景を見て、言葉の通じない人とも悪戦苦闘しながらでも話しかけてみよう。

自分の居心地のいい場所って誰にでもあると思うし、その場所を守ることも大事だ。

だけどその居心地のいい場所に居続けた結果今の自分がある。

今の自分で満足してるならそれでいい。だけど少しでも変わりたいと思うなら、居心地がいい場所から抜け出して旅をしてみよう。

 

海外は陽キャの一択
海外で陰キャは存在しないも同然の空気みたいなものである。陰キャは世界を救わない。

海外に来て陰キャをしているのは、時間と金の無駄であり、人生を損している。


困ったときのゲストハウスチェック
時間がある時にゲストハウスをチェックして、立地や雰囲気を確認しよう。
あわよくばその場にいる人と仲良くなり、情報を集めよう。

ナンパの繋がりを本当の繋がりにしろ
例え出会いがナンパであったとしても、その繋がりを大切にして、長い付き合いに出来るようにしよう。相手が発した情報を拾い、旅先で写真を撮って送る等のケアを心掛ける。

世界中に詳しい街を増やせ
何時に店が閉まるか、どんな層の人が多いか
街の詳しい状況は行ってみないと分からない。

ある語彙で勝負しろ
絶対の正解を求めて何も喋らないより、現時点で思いついた単語をぶつけよう。

瞬発力が大事だ。

 

感受性は裏切らない
少年ぽさが女心を刺激する。

心の赴くまま、それを言葉に出してみて表現してみよう。

自分の周りにある美しいもの、可愛いものを見つけたらそれを写真に撮ってみよう。

写真を撮ることは感受性を磨くトレーニングになる。


時間によってナンパによる出会いをデトックスせよ
陰キャは焦って即ろうとする。
それがかえってキモくなる。時間を掛けることでナンパだという印象を無くして運命的な出会いを印象付けよう。

地蔵は死んでからにしろ
魚がいる所に釣り針を垂らす。
ターゲットが少ないと判断したら、時間がもったいないので即座に場所を変えよう。

携帯はいいヤツに変えろ
SNSはメッチャ重要だ。
インスタ等を陽キャ仕様にする為にも、携帯は最低限のQOLのあるものにしよう。

ホテルのロケーションは超重要
移動で体力をロスしないためにも店が多くて人が沢山いる栄えている場所に出来るだけ近い所に宿を取る。
一眠りして体力を回復させて、一っ風呂浴びてから出撃しよう。

常に情報はアップデートせよ
YouTube見て本でもさっさと読んで情報は常にアップデートせよ。
参考になるかならないかは分からないけど情報は武器に成りうる。
喋りが上手いYouTuberを観て、しゃべり方を勉強せよ。

女が理想とする男についても映画等を観て研究しておこう。

 

周りの人を気持ち良くさせるのが陽キャ

礼節を欠いた言動、自分だけが気持ちよくなる行為程周りを冷めさせることはない。

周りにいる人に気をかけて周りにいる人達が気持ちよくなる行動を心掛けよう。

 

目に付いた物を素直に言葉にすればいい

言葉は本質ではない何を言うかより、どんな風に言うかが大事

変に構える必要も卑屈になる必要もない。笑顔で普通に話せばいい。

 

これがAmazonのリンク、ここまで読んでみて続きが気になったという人は是非読んでみて欲しい。

 

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電子書籍の作り方

 先日から電子書籍を出したと書いているが、また1冊売れたらしい。


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とは言え、何か返品できるみたいなのでまだ売上につながるかは分からない。

そしてブログ等と違い、流入元が分からないので何がどう寄与してるのかよく分からないというのもなかなかつらい。

知り合いに買ってもらうというのもいいが、やはりそれでは限界があるし、知り合いの忖度抜きの感想も知りたい。

 

ところで電子書籍はどうやって作ればいいのかと言うと、テキストファイルをAmazonにアップロードすればいいって話なんだけど、普通に文章を書いただけではアップロードに失敗する。

 

見出しをつける場合は##○○##、改行の場合<p> <br /> </p>、太字にする場合は<b>○○</b>等、通常の文章から電子書籍用のデータとして認識させるためにやらないといけないことがある。

そして、縦書きを選択すると半角の英数字と記号の場合文字の向きが変わるという仕様らしく、そういった部分を潰していくという作業が必要になる。

これが地味で工数がかかる。

普段ブログとか、Googleドキュメントの横書きに慣れていると違和感があってキツい。

 

ちなみに何で電子書籍書けばいいのかって話だけど、Googleドキュメントは拡張子が違うらしく使えない、またエディターがどうのこうのという説明がされたりするけど、普通にパソコンにデフォルトで入ってるメモ帳で問題はない。 

 

メモ帳は拡張子が.txtでこれは対応している。

これのデータをでんでんコンバーターという無料のサイトで電子書籍用の目次とかをつけて、Amazonでアップロードすれば完成だ。

 

 

これが電子書籍

時間があったらKindleアンリミテッドで無料で読めるので読んでみてほしい。

 


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https://docs.google.com/document/d/14x8_x1a56mgbP7FfImP5MPB6AEfcgA7Ddm9Hb7cqNDA/edit?usp=drivesdk

素人が電子書籍を出して売れるのか

電子書籍を出してみたことは書いた。

これが表紙、イラストは外注して文字は僕が文字入れのアプリで入れた。
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じゃあそんな無名の素人が出した本が売れるのかって話になると思う。

これが本の売上だ。

本を出したのが先々週なんだけど、現在6冊は売れた。

先輩の仲間達が買ってくれているようで、ほぼ身内が好意で買ってくれているといった状況だ。


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僕が一人で出したところで1冊も売れなかった可能性が高い。

やはりSNSでフォロワーを増やして影響力を溜めないと難しいらしい。

 

とは言え折角9000字くらい書いたんだから出来る限り多くの人に読んでもらいたいという気持ちはある。

 

 もし時間があったらkindleアンリミテッドで無料で読めるので読んでみてほしい。

 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08D89WFJ5?pf_rd_r=9GJAJG75DQ17X62J56PF&pf_rd_p=7392bae8-7129-4d1a-96a9-1cfe0aa13ab3

電子書籍を出してみた

電子書籍を出してみた。

表紙はこんな感じ。


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本のタイトルは「JUMBO語録 陽気に生きるためのアクションプラン」

関東に来てから大学時代の先輩と一緒にいることが多くてその先輩の言動から得た気づきをまとめてたら結構な文量になっていた。

 

それを何かの形で世に出したいと思っていたところ、別の大学時代の先輩の会社が運営しているアウトソーシングサービスで表紙を書いてもらい電子書籍を出したという記事をTwitterで見たことが切っ掛けで、これなら僕もやれるんじゃねと考えて出してみたのである。

 

僕自身が考えた言葉ではなく、先輩の言葉を僕がメモって文章化したものなので共同著書ということにした。

 

で、実際の出版まではどうだったかというと結構大変だった。

表紙自体は、ラフ画で1週間と色入れまで1週間くらいで出来た。

価格は3万円。これを安いとみるか高いと見るかは人それぞれだけど、まあ先輩を応援するという意味でもそんなもんじゃなかろうかと思う。

しかし、自分でGoogleドキュメントから電子書籍用のテキストデータに変換することが地味で大変だった。外注すると5万だったか6万だったかかかるらしいので自分でやったのだけど、最初はアップロードに失敗しまくり、その原因がわからず戸惑っていた。

原因を突き止めることが出来て、電子書籍化することが出来たが最初は改行や改ページがあまり上手くいかず、やはり外注すべきだったと思った。

まあさすがにそこまで金をかけるとさすがに懐的にキツイ。

 

何はともあれ自分でやったにしてはよくやったと言える出来には仕上がった。

まだ気に入らないところもあるので、第2版を出すことにしている。

改訂版を出しても読者に送信する機能があるので、徐々に質的にも量的にも改善していきたいと考えている。

 

kindleアンリミテッドなら無料で見れるみたいなので、めっちゃ暇だったら見てもらえたら嬉しい。

 

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最貧困女子

前から本を読んではいたけど最近は、月に最低でも1冊は読むようにしている。

今月は3冊くらいは読んだと思う。

今日読んだのは最貧困女子である。

最貧困女子

最貧困女子

 

 

この本では貧困に陥った女性の生い立ちや、ライフスタイルが書かれて、なぜ彼女達が貧困に陥るのか分析されている。

 

僕は歴史小説とビジネス書、実務書以外はほとんど読まないので、ルポルタージュは記憶にある限り読んだことが無い。

読んでたとしても本屋で立ち読みした程度だと思うけど、この本は橘玲の書籍で参考文献になってたので買ってみた。

 

結果かなり面白かった。

タイトルに最貧困女子とあるように取材対象は全員女性だけど、家族・地域・制度という3つの縁を無くすと貧困に陥る確率が高まり、また這い上がることも困難だというのは男性にも当てはまる。

 

更には書類の手続きを行うことすら困難な程知力が無いということも特徴として挙げられる。

 

僕自身は別に高級取りでもないし、資産も大したことないし交友関係も広くは無い。

それでも一時的に貧乏だったことはあっても貧困に陥ったことはない。

 

会社でうまく行かなかった時でも実家があったから再起を図る事ができ、今は転職してゆるふわとした生活を送れている。

もし、急にクビになったとしても居候させてくれる人も何人かいる。

大学も卒業することが出来て、特に知的な問題も抱えておらず、精神的にも問題はない。

 

ただ、それは僕の努力によるものかと言えば、そうではない。

たまたま僕の親や周りの友人が親切なだけだし、どんな個性を持って生まれるのかも選ぶことは出来ない。

 

一人でデカくなった面して、今も一人でぼちぼちやってるわけだけど、実際の所たまたま生かされてるってのが正しいのかも知れない。

 

 

微分と積分について

今日は在宅勤務のため、家でパソコンを立ち上げた。

朝一メールを確認しない人はいないと思う。

僕もご多分に漏れず、メールを確認していたら教育の受講案内が届いていた。

最近コロナの影響なのか分からないけど全然教育無いなと思っていた。

 

よくよく見てみると必要な知識として微分積分がいるらしい。

その知識が無いと講義についていけない可能性があると。

 

僕は文系であり、高校1年の段階で数学に挫折している。微分積分はそんなものがあるらしいという話を聞いた程度で、全然分からない。

 

正直気が重いけど、多分社内でまあまあ有望株と見なされているっぽいから受講出来る教育みたいなので行かざるを得ない。

そして行くからには、勉強していかざるを得ない。

 

かなり技術よりの教育なので実務にどこまで役に立つのか疑問だけど、技術や開発と話すことがゼロでは無いし、今後転職するとしても今のスキルでは厳しい。

会社の圧力で強制的に新しい知識を身につけるのはいい機会なのだ。

丸々4日も金を払って勉強させてくれるのだからありがたい話である。

 

関数電卓なるものも持ち物として必要らしい。

なんか縦長のデカ目の電卓なのは分かるけど使った事がない。

取り敢えず、たくみ先生のYou Tubeを見て微分積分について見てみた。

あとは軽目の本を買って見ようと思う。