個別銘柄に最適解はあるのか

 

 

米国株投資の最適解はS&P500インデックスであると私自身は思っています。

 

では個別株に関して最適解はあるのかと言うとよく分かりません。

でも仮にS&P500やダウに選出されている大型株であってもリスクはあります。

ゼネラルエレクトリックは駄々下がってるし、優良株で有名だったアルトリアも駄々下がってるし、P&Gも下がってます。

下がらない株なんてありません。アルトリアには投資していてこれからも保有し買い増しする予定だし、P&Gも買う予定です。ゼネラルエレクトリックは買う予定はありませんが、 やはりETFと比べると株価変動によるリスクは大きいです。

 

 

最適解とは言えなくとも、私なりに無難な解を出すとすればたぱぞう氏のブログにあるように掘り出し物は無いという事では無いでしょうか。

 

www.americakabu.com

 

ド定番な鉄板銘柄があるのにわざわざ探し出してわけのわからない銘柄に投資する意味は薄いです。

つまり誰もが知っている超有名な鉄板銘柄に限って投資したらいいんじゃないかと思っています。

そもそもS&P500インデックスを買っている時点でかなり分散が効いていると思うので、あとはMCDとかJNJとかPGとかみたいな鉄板銘柄があれば私のポートフォリオは完成でいいと思います。

あとは機械的に買い増していくことが出来るかどうかです。買った株を保有し続け、買い増しをしていくだけなのですが、多分これが結構難しいんだと思います。米国株は優良株がメッチャあるので、目移りしてしまいます。

 

 

※追記 2018年5月9日時点

個別銘柄に関して最適解と言えるものは無いと思っている。

あくまでインデックスをメインに据えて、個別銘柄はあくまで補助的な感じにしておく方が良い。

どんなに優良と言われている銘柄でも短期的にはガッツリ下がり得る。

市場から撤退しないようにするためにも、自分が思っているよりリスク許容度は低いと思っておいた方がいい。

粛々と続けていけるように個別銘柄をメインに据えるのは控えた方がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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