なぜTOEICを受験するなんて言い出したのか、あと英語勉強の方針について

 

なぜTOEICを受験すると決めたというと自分の中ではそこまで唐突な事でも無くて、現状出来ることがそれぐらいしかないからです。

 

 

下記で投資方針について再度自分の方針を確認しました。 

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それまで毎日投資のことを考えてばかりいました。

ただ給料も決まった日にしか入ってこないし、株を買うのも一瞬で終わるので考えることも無いし出来ることもないのです。

 

そして投資について考え続けていて何か人間的に成長したとか何らかの実力が付いたとか言う事も無いのです。であれば時間の無駄です。

 

投資の目的は経済的自由を得る事で、それは人生を豊かにすることでもあるわけです。投資について何もすることが無い以上、私は人生を豊かにする何かをしなければいけないということになります。

 

そこでここ数日やりたいことリストを作ったりしてました。まだ完成してないし1個1個を書き出すほど大したことでもないので大雑把に分類すると、結婚とかの人間関係系と仕事・副業とかの仕事系と旅行とかのどっか行きたい系、英語とかのスキルアップ系、資産を増やすとかの資産運用系になったわけです。

 

その中で時間的にも金銭的にもすぐに手を付けれるものが英語だったのです。

 

私は基本的に東海地方を出た事が無く、三重県で生まれ育ち愛知県で就職し今に至ります。その間中国に1ヶ月ぐらい言ってたのと、東京に1,2ヵ月行ってたのを除けば三重県と愛知県を行ったり来たりしてたのです。

それでもいいと思っていましたが、東海地方に一生住むというのはまあ今後の人生で特に大きな出来事も無く結果的にそうなってたというのであればいいとして、選択肢を一切持たないというのはどうなのかと思ったのです。経済的自由ってことは仕事も住まいも自由に選べるし、唐突に仕事を失っても東海地方に住めなくなっても何ら問題ない状態でなければいけないんじゃないかという考えるに至ったわけです。

 

であれば何のヘッジもせずに居るのは宜しくない、ノンネイティブが英語力を示す指標としてはTOEICかなという感じです。

そして何かの資格とかと違って合格不合格の0か100かでは無いので、継続もしやすいかとも思っています。

 

具体的にどのように進めていくかについてですが、気力や意志の力を要する方法では無理だと思っています。と言うのも私の意志の力は極めて弱く、その力に期待するのは時間も金も無駄になってしまうからです。

 

今まで無理だったものがこれから出来るようになることに望みを賭けるのはギャンブルみたいなものです。

 

自分が高いハードルを飛べることを信じるよりも自分が飛べると信じられるまでハードルを下げることが必要です。

 

毎日2時間勉強するとかTOEICで〇〇〇点取るとかはまだ早いのです。

 

もっと強い意志も考える力も必要としない具体的な作業を淡々とこなすようにしないといけないのです。

 

具体的には、朝起きた時と寝る前にTOEIC学習用のアプリを開く・TOEICを受験する

以上です。これぐらいなら多分出来ます。

机に向かって毎日勉強するというのは大学受験以降10年続いた試しがないですが、スマホなら寝起きでも開いてます。アプリを開くだけならそこまで苦痛を伴う作業でも無いので多分いけます。

 

メゾット的な事を考えるのは試験の結果が出てからでいいのです。

まず自分の今の現状を把握するのが第一でそれ以外はどうもいいとしておきます。