客観的事実を重視する

物事が上手くない時に限って、事実を歪めてしまう傾向がある気がします。

写真で見ると目の下にガッツリクマがあり頬がガリガリにこけてキモいのに、写真映りが悪いだけだと思いこもうとしたりしてました。

 

事実に目を向ければ、ちゃんと飯を食ってなかったので痩せて、タバコ吸いまくり寝る時間も不規則だったから目の下にクマがあったんでしょう。だったら飯食ってタバコを止めて、ちゃんと寝ればいい。でしばらくしたらこけてた頬も戻りました。

 

例えば他人からの評価もそうで、他人から言われたという事は、その人からしたらそれが事実ということです。

 

You Tubeとか見てても思うんですが、You Tuberとかまあブロガーの人でもいいけどそういう人達を評価する際、成功しない人ほど好きか嫌いかという感情が先にたってる気がします。

 

筋トレもそうで、英語もそうでしょう。貯金もそうで、数字で見れるものがあるならそれが事実です。それを歪めてたらそこから自分を成長させることは出来ません。

 

客観的に表れる形で努力する。結果をだす。

これにコミットするということだと思います。

 

結果を出せない人まあ僕のことなんですが、自分にしか分からないところで頑張ろうとするわけですが、そんなん他人からしたら分からんやろという話です。

自分だけで生きてるならそれもありですが、世に出て生きるなら他人からの評価されなきゃ意味がないわけです。それが嫌なら家に籠っとくしかないのです。