貯蓄型保険は解約したほうがいいのか?

最近はこのチャンネルを見てますね。

 


YouTube

 

お金について色々話しています。

この回はなかなか難しい問題ですね。

 

保険についての考え方を知ることが分かりやすくて勉強になります。

 

僕自身は貯蓄型保険に昔加入していましたが投資の種銭を作るため解約しました。

そっちの方が長期で見たらリターンが大きいと判断したのと運用は自分でした方がコントロール出来て良いと思ったからです。

 

確か生命保険と医療保険とごっちゃになってるやつだったと思います。

 

元本割れはしましたが元本割れした以上のリターンは余裕で得られたので個人的には止めて良かったと思ってます。

リスクをコントロールする方法は無数にあるので自分で考えていきたいですね。

 

目的に合わない手段を選ぶ合理性は無い、これは至言ですね。

胸に止めておきたいです。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

 

楽天経済圏について

楽天経済圏なるものを何となく目にした事がありました。
一応カードは楽天なので経済圏に入ってるか思っていましたが、片足突っ込んだだけだったみたいです。
 
銀行は正直使い勝手がそんないいと思っていなかったので作っただけで放置していました。
それというのも前の会社は振り込み口座が指定されてたので使い道がありませんでした。
 
今の会社は指定されてませんが、全ての引き落とし口座を変更するのもだるいのでどうしようか考えものです。
 
ぶっちゃけ変更してもいいような気がしています。
 
少なくとも楽天ビューティーとか今まで使っていなかったサービスもあったので使っていきたいと思います。美容室の予約とかはホットペッパービューティーを使ってたのですが楽天に代わった所で別に何ら問題はありません。
 
また格安SIM楽天モバイルに代えてもいいような気がします。
ゴールドカードは1ミリも欲しいとは思っていませんが、出来る限り楽天を使い倒していきたいと思っています。
 

韓信の股くぐり

韓信は秦末期の武将で、項羽と劉邦と並んで一時は天下を三分した事もある名将です。
 
国士無双や背水の陣という故事も有名ですね。
それと共に韓信の股くぐりも有名な逸話です。
 
韓信はゴロツキ上がりでまあまあガタイも良かったので、長い剣をぶら下げて街を練り歩いていた訳ですがさらにゴツいヤンキーに絡まれ「テメエカッコだけだろ俺を斬ってみろや!それが出来ねえなら俺の股をくぐれ」と言われて大人しく股をくぐりました。そしてそのヤンキーを後年出世してから自分の部下に取り立てました。
 
大丈夫たるもの匹夫と争っても何の得にもならないと言うことでしょうか。
 
今で言えばワゴンRに乗ってコンビニでたむろしてたら絡まれたと言うことでしょうか。
 
僕も匹夫よりの人間はありますが、出来る限りで争いからは遠ざかるようにしてます。
愛知に住んでた時にはそんな居なかったのですが、大阪や東京には割と喧嘩やキ○ガイが多い気がします。
純粋に人が多いから頭のおかしい連中も多いのかもしれません。
 
去年の夏は渋谷で屈強なフランス人が殴り合いしておりましたし、年末大阪に行ったのですが2日間で3人くらい怒鳴り散らしてるオッサンがいました。
 
そういった手合がいた場合、野次馬とかにならずその場を離れる事にしています。
 
You Tubeとかで撮影している人も居ます。
割とそんな動画はエンターテイメントとしては面白いかも知れませんが、実際にそういう場に遭遇したらキ○ガイから二次被害を受けても嫌なのでサッサと立ち去ります。
 
ぶっちゃけ争いの行方がどうなろうとまあ気になるっちゃなりますが、自分には何の得にもなりません。
 
 
 
 
 
 
 
 

「重要なこととわかりうることに集中せよ」

今後10年の世界金融の展望とアメリカ経済に関してどうなるんすかねえと聞かれた事に対してのバフェットさんの返答がこれです。

 


YouTube

 

「まあ大事な事かも知んないけど分からないっすねえ。そんな事全然分からんから一切考えないっす。その代わり良い会社探しますねえ。」と言ってます。潔いですね。

 

今の世の中情報に溢れまくってるので、参考にしたいですね。

 

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

 

貧すれば鈍する

貧すれば鈍するとはよく言ったものです。
 
貧乏になると日々の生活に追われ賢い人もアホになり、また精神も貧しくなるという故事です。ちなみに英語でも似たような言葉はあるようです。
 
Poverty demoralises.(貧困は不道徳にする)
He that loses his goods loses his sense.(財産をなくす者は分別をなくす)
It is a hard task to be poor and leal.(貧乏していてなおかつ誠実でいるのは困難な課題である)
There is no virtue which poverty destroys not.(貧困のために損なわれない美徳はない)
 
英訳の方が表現がストレートで分かりやすいですね。
 
ある友人は自分の賃貸をシェアハウスとして活用しています。
そして住人の一人が毎月家賃の支払いをちゃんとしないと言うことを常々言っておりました。
シェアハウスの家賃は35000円なのですが、都内でこの家賃で普通に借りようとするとタコ部屋しか無く自分のプライベートスペースが無くなるようです。
 
 
友人と住人は10数年の付き合いがある友達ですが、一緒にいるとモチベーションが下がるとまで言っておりました。
そしてとうとう2月末に新しい住人が入ってくるので出ていってくれと言ったようです。
そしてその時に住人が口にした言葉が退去までの家賃を日割りにしてくれないかと言う事でした。
 
仮にも友人相手に家賃を滞納し、迷惑を掛けておきながらも口にする言葉は自分の金の心配なのであれば、まあ追い出されても仕方無いなと思った次第です。
 
そこまでしないと都内に住めないのであれば、身の丈に合ってない訳で実家に帰れというのが個人的な感想です。
 
それと共に居候しながらも嫌われない人もいる訳で、これが徳と言う物なのかなとも思いました。
お金は無いけど家主に対して自分の出来る限りの奉公をすると言う感覚は常にもっておかなければいけません。
 
相手は家族では無いので無償で甘えていたら関係は長続きしません。
相手の行為には何らかの対価を持って報いなければいけません。
 
その前に貧しないように資産形成に努めていきたいですね。
 
 
 

キーストーンハビットとは

ある習慣が核となり別の習慣に繋がる事があり、これをキーストーンハビットといいます。

 

代表的なものだと早起き、読書、瞑想などがあります。

https://youtu.be/80vjUiNntE0

こちらの動画では世界的なスーパースターのドウェイン・ジョンソンが「キー」や「アンカー」という言葉を使っており、これもキーストーンハビットの事ではないかなと思います。彼の習慣は毎朝4時に起きると言う事のようです。

 

なぜこのような事を書いているかと言えば、最近タバコをまた吸っており、また英語の勉強をサボっていて今日TOEICの試験をバックレてしまうと言うかなり自堕落な状態であるためです。

 

とは言え、全く非生産的な状態に戻ったわけでも無いので、再び自分の出来るポジティブな行動を習慣化させていきたいと思っている為自戒を込めて書いております。

 

筋トレは継続中で本も読んでいるので、朝早起きする所から始めていきたいと思います。

小さな成功体験を積むことが大事なので、人からショボいなと思われてもいいのです。

その体験を積み重ねれば別の習慣もまた身につくはずです。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

マンガーの投資術を読み返す

2017年の9月に初版が発行された本ですね。

米国株界隈でよく書評ブログが書かれていたような気がします。

 

改めて読み返していて思った事をつらつらと書いていきます。

 

まず、家系に恵まれています。

マンガーの父はオマハ有数の企業弁護士で、顧客名簿には州のエリート実業家が名を連ねていたようです。

イントロダクションのこの時点で既に凡人を置いてけぼりにしています。

ジャンプ漫画は家系で強さが決まるとされていますが、これは投資家にも言えるのかもしれません。

そしてハーバード大学ロースクールに出願して学士号を持ってないことで不合格になるも家族の知り合いのハーバードロースクールの元学部長の口添えで入学を許可されます。圧倒的パワーです。

その時に有力者と友達になってる事の重要性を知ったとあります。

現代の日本であれば、というかアメリカでも結構非難を浴びそうですが、有力者と友達になってる事の重要性には僕も同意です。

普通に考えて、何の社会的なパワーも持ってない人と友達になった所で上記の場面では何の手助けもないばかりか、下手すると足を引っ張られる可能性すらあります。

 

そしてイントロダクションの時点で既に億り人になっています。

常人であればこの時点で物語は終わってる所ですが、マンガーの場合こっからが長いです。

何ならこっからがスタートみたいなもののようです。

 

バフェットとは地元のカントリークラブで友人に引き合わされて出会ったみたいです。

 

この本を読んでいて思ったのは周りの環境って大事だなと言う事です。

家族を含め友人知人がエスタブリッシュメントで、実業家等に囲まれていたら自分も勉強し続ける事が普通で自らビジネスを持つことも当然と思うものなのかも知れません。

 

また100万ドルの大金も(苦労したとはいえ)スタートラインに過ぎないと思えるのかもしれません。

 

また高齢になってもやりがいを持ちつつ働き続けている事を考えても、尊敬出来るパートナーを得ることの重要性が伺えます。

 

投資術もそうですけど、周りの人間関係を見直すことも必要だなと思いました。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村