先日なぜ投資する必要があるのかということを書きました。
それと似たようなことなのですが、私なりに考えた金持ちを目指す必要性について書きます。
どこまでを金持ちと言うのかは人それぞれですが、取り敢えず金額は置いといて金持ちを目指す必要があります。
なぜなら持てる者が有利でそれはこれからも変わらないし、金持ちと貧乏の二極化が進むということはより持てる者に有利になっていくからです。
政治家に文句を言う前に持てる者にならなければいけません。
金持ちは経済的自由度の高い人間のことですが、経済的自由度は衣食住に困らない、子孫に渡って金に困らない、生命と生活を脅かされないということを満たしている必要があります。
良い車に乗るとか豪邸に住むとかそんなことは割とどうでもいいです。
多額のローン組んで首が回らない状態は私の目指す金持ちではありません。
金持ちは住まいも選べます。反対に貧乏人は住まいを選べません。隣人がヤバい人間でも原発が爆発しても貧乏だったら泣き寝入りです。金があれば安全な場所に引っ越せばいいだけです。
金持ちなら働くか働かないかも選べます。辛かったら辞めればいいし病気や怪我で休んでも平気です。
金持ちと貧乏の二極化が進んでいるという事は、何もせず雇われの身でいた場合ジリ貧になっていくのではないでしょうか。
要は資本家になるのが手っ取り早いと思います。
自分で事業を起こす才覚が無くても、株さえ買えば配当が貰えるからです。
また株は相続も出来るので子孫に引き継ぐことが出来ます。
地道に倹約しつつ株を買い増していくという方法しかマシな方法が浮かびませんが、続けていれば結果は出てくると思っています。