相場に居続けることは資産を増やす為に必要です。
暴落時期が予測出来ないので、暴落まで待って投資する事は不可能です。
また頭と尻尾はくれやれという格言もあります。天井も大底も探る必要はないのです。
余裕資金で投資することと、少ない支出で生活出来る体質になっておくことでいざと言う暴落時期にも狼狽して売っぱらうこと無く、相場に居続ける事が出来ると思います。
桐谷さんも資産を増やせた理由を相場に居続けたからだと言ってます。
投資期間が長くなればなるほど資産を増やせるというのは、ロナウド・リード氏の例を見ても分かります。
とは言え私の想像に過ぎないわけで、リーマンショック時に投資をしてなかったので実際に何十年かに一度の暴落にあった場合どうなるのかは分かりません。
でもリーマンショック後もアメリカは最高高値を更新し続けた事は分かっていますし、リーマンショック時の値動きを見れば暴落に強いであろう銘柄も何となく分ります。
言ってみれば予習は終わってるわけです。
ショックに強い銘柄を選んでおけば、余裕資金でやってるし生活費も抑えてるので狼狽する事も無いでしょう。
何年かに一度は暴落が起きるというのは経済の原則なら、下がったら上がるのも経済の原則です。初めから覚悟の上で投資しているのです。
1.投資は余裕資金で2.生活費は絞っておく3.暴落に強い銘柄に投資する4.暴落は必ずあるものと覚悟しておく
私なりに考えた限りでは上記が相場に居続ける為の方法ではないかと思います。