内定をもらった

最近全くブログを更新できていなかったが、色々と変化があった。

まず、大学院に進んだと書いていたが、9月から休学する。

理由は1つ、疲れたからである。

流石に2年間大学院に通ったあと別の大学院に通うというのは無謀過ぎた。コロナも収束して在宅勤務がしづらくなってきて時間が無くなった。

休学明けどうするかはまだ決まってないけどとにかく一旦休みとした。

 

そしてここからが本題だけど内定をもらった。

次の転職先は家から近く、年収は基本給だけで200万以上アップする上住宅手当ももらえる。想定以上の成果を得られた。

2社最終面接と3社か4社ぐらい1次面接があったが辞退することにした。

明日上司に退職の意思表示をしようと思う。

 

前に転職について書いた時コンサル業界を受けるとか書いたけど、全く違う業界となった。

全く的外れな紹介だったので早目に見切ってよかった。

 

転職でやるべきことをこの機会にまとめておこうと思う。

1.軸を決める

今回色々ごちゃごちゃ彷徨った結果僕の軸は2つだ。

・家から近い

・これまでの経験を活かし、サプライチェーンの領域の経験を積める

この2つだけに絞った。

 

2.エージェントを絞る。

リクルートエージェント・DODA・パソナの3つに絞った。

正直リクルートエージェントだけでもいいかもしれない。DODAは現職の転職を決めたところだけど、書類選考に進む前に質問ですとか言って選考に進んでくれなかったのでウザくなっていた。パソナは結構良かった。

あとエージェントからの紹介と自分で求人検索して応募する際の窓口が違ってそこもウザい点である。

とは言え何社かエージェントを使う方がいい理由がある。それは応募書類の完成度を高めるためである。何人かに見せてフィードバックを受けた点を修正した方が完成度が高まる。

 

小さいエージェントは止めたほうがいいというのが今回の学びである。

コンサルに特化とか厳選して紹介するとか何かごちゃごちゃ言ってあんまり紹介してくれない。そしてやたら面談を組みたがるのでウザい。

求人の数が少いエージェントはコミュニケーションのコストが増すだけなので切った方がいい。

多分大手のエージェントが大体網羅している。そのエージェントからの紹介だったら受かるとかも特に無い。

 

3.IRを読む

当たり前かもしれないけど、僕は今回内定もらったところのIRは結構読んだ。

逆質問で気になったところを質問する時に会社のことを調べてることをアピールできる。

 

4.日経電子版で面接予定の企業を検索する

楽天証券の口座を持ってる人はトウシルで無料で見れる。紙も取ってるけど、電子版だと過去の記事を探す手間が省ける。

 

5.笑顔の練習

毎日やった方がいい。

 

6.挨拶の練習

風呂とか鏡の前で挨拶と自己紹介だけでもやった方がいい。