この本は10年前に出版されているけど、書かれている通りになっているように感じる。
後半は税金や社会保険料についての解説があってあんまり読んでいません。
内容的には黄金の羽の拾い方と一緒なのかなと思いました。
参考になったのは前半部分です。
10年前と言えば僕は大学に入ってボランティア団体に入ったばかりで当時は就活もはるか先の事だと思っていて漠然と不安を感じるだけで何をすれば良いのかも分からなかったし、自分の将来についても社会がどうなるのかもよく分かってなかった。
何なら当時は童貞でそんな遠い未来よりも可愛い彼女を作って楽しい大学生活をおくる事だけを夢見ていた。
今成功を勝ち得ている人はサラリーマンよりもYou Tubeやブログその他の方法で個人で信用と影響力を持つに至った人達だと思っています。
それを踏まえた上でこの先の10年をどうしていくかを考えて行きたいと思います。