肩書と実績のみ追っていけ

以前尊敬している人を尊敬出来なくなったから切ったというようなことを書いた気がする。

これにより何が得られたのかというと、まず時間が得られた。そして次に配偶者からの安心が得られた。

そして何を喪ったのかというと、1つの目標である。僕は誰か尊敬出来る人と共に働き、何かを成すということを人生の目標の1つとして挙げていたが、それは喪った。

それはまあ良かったと言うか、悪い方向に行かなかったことを喜ぶべきではある。だけど虚しい。

 

思うに昔尊敬していたとかではなく、これから目指すところにいる人と付き合うことが大事なのではないだろうか?

 

そもそも尊敬出来るかとかは一旦脇に置いといてその人の行動というか実績というかそういうのを見て付き合うか決めたらいいのではないだろうか?

 

ここまで書いてみて改めて目に見える肩書とか実績って大事だなと思った。それは皆持ってる人の所に集まるわと、自分の人生とかお金とか使うわけなのだから、何の確証もない所には使えないだろう。