お金の相談は誰にすべきなのか

僕は社会人なりたての頃無駄に支出を垂れ流し、それかために26,27あたりの時はかなり苦しかった。

今は金のことで悩む時間は減った。

当時誰に相談すべきだったのか。

 

結論から言うと誰にも相談すべきではない。

その理由は以下の4つである。

 

1.人によって状況が違う

聞く人によって収入や立場、家庭環境、住んでる場所とか色々なものが全然違う。

そして、その状況を詳細に聞くことは難しい。

同じ会社でも転勤できている人とかは家賃補助でほぼ家賃がかからない人とかもいる。

 

2.的外れなことを言ってくるやつがいる

遊んだほうがいいとか、男は車を買うべきとか言ってくる。風俗を社会勉強とか言い始めるやつもいる。

 

3.言ってることが変わる

人にはその時々の感情がある。前に言ってたことと真逆のことを言ってることがめっちゃある。

それは当然のことでライフスタイルが変わると考えも変わるのは普通のことだ。

 

4.最適解は既に示されている。

資産運用については最適解が既に示されている。

支出を減らしてS&P500とか全世界のインデックスに投資する。それだけである。それだけなのに時間がかかるから他に何か無いかと探し始める。

 

誰に相談するでもなく、本屋に行けばいい。

それを何冊か買って自分で考えた方がいい。