先週4年ぶりぐらいに大学時代の先輩と会った。
米国株を同じぐらいのタイミングで一緒に初めたこともあって色々と話してはいたんだけど、ここ1年か2年くらいは話してなかった。
久しぶりに会ってみると仕事についてはサボっているということを言っていた。
年収はいいが、職場には膝の皿が両方無くなり、膝をついて座れなくなっている人や家庭が崩壊している人とかが大量にいるらしい。
50歳の時点では引退して実家に帰ると言っていた。
本当のポンコツの一歩手前ぐらいで仕事をセーブしてクビにならない程度に手を抜いて働くのがいいらしい。
これを20代で聞いていたらこの人大丈夫かとなるけど、30代半ばになり結婚してから聞いて思うのはその通りだということだ。
職場で精神的に病み、長欠になっている人もまあまあの頻度で見てきた。
身体や精神を壊してまで奉公する価値があるかとうと無いというのが僕が出した結論だ。
妻とも話たが、家族と健康以外に大事なものは無い。まだもうちょっと仕事を頑張る必要はあると思うが、45歳ぐらいで独立出来るように準備していこうと思う。